シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

シューベルト:ピアノ五重奏曲『ます』、メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲 ヘンシェル四重奏団、ゲロルト・フーバー、ディオジェネス四重奏団、他

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SM332
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シューベルト:ます、メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲

ドイツの正統派アンサンブル、ヘンシェル四重奏団の25年にわたる活動を象徴する2つの作品を収録したアルバム。創設者であるミュンヘン出身のヘンシェル姉弟、そしてデンマーク王立アカデミー出身のチェリスト、バイヤー=カルツホイ。ここでは、彼らと親交の深いピアノのフーバーとコントラバスのヘングステベックを迎えて、シューベルトの『鱒』を演奏しています。カップリングは16歳のメンデルスゾーンによる瑞々しく完成度の高い弦楽八重奏曲。ヘンシェル四重奏団は、これまでにもこの八重奏曲をアマデウス四重奏団や日本の「澤クヮルテット」と演奏していますが、ここではミュンヘンを拠点とするディオジェネス四重奏団とのアンサンブル。2010年以来「若い音楽家を育てるプログラム」などで共演を重ねており、息のあったアンサンブルを聴かせます。(輸入元情報)

【収録情報】
1. シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調 D.667『ます』
2. メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲変ホ長調 Op.20


 ヘンシェル四重奏団
  クリストフ・ヘンシェル(ヴァイオリン)
  グレゴリー・マイタン(ヴァイオリン:2)
  モニカ・ヘンシェル(ヴィオラ)
  マティアス・バイヤー=カルツホイ(チェロ)

 ゲロルト・フーバー(ピアノ:1)
 アレクサンドラ・ヘングステベック(コントラバス:1)
 ディオジェネス四重奏団(2)
  シュテファン・キルパル(ヴァイオリン)
  グンドラ・キルパル(ヴァイオリン)
  アルバ・ゴンザレス・ベチェッラ(ヴィオラ)
  スティーヴン・リスタウ(チェロ)

 録音日不明(2018年頃?)/デジタル

ユーザーレビュー

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がっしりした中声部しっかりしたバスの上で...

投稿日:2019/12/22 (日)

がっしりした中声部しっかりしたバスの上で、豊かな歌が響くが決して品位を失わない大人の室内楽。音程の安定感や確かなテクニックは、目を見張るものがある。ヨーロッパには、こんな人たちが、こんな人たちがいくらでもいるのかと、驚かされる。

uun さん | 神奈川県 | 不明

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