シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

人物・団体ページへ

CD

『ツァラトゥストラはかく語りき』、『ドン・ファン』、7つのヴェールの踊り R.シュトラウス&ウィーン・フィル

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JXCC1079
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

エヴェレスト原盤第3弾
リヒャルト・シュトラウス自作自演/ツァラトゥストラはかく語りき
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団


名門レーベル・エヴェレスト原盤によるコープランド指揮『ビリー・ザ・キッド』グローフェ指揮『グランド・キャニオン』に続く、作曲家自演シリーズ第3弾!
 浪漫派最後の巨匠、20世紀最大の作曲家の一人、リヒャルト・シュトラウスは、音楽界には指揮者としてデビュー、晩年も指揮活動を行いました。この録音は死の前年1948年にウィーン・フィルで自作を揮ったものです。(日本ウエストミンスター)

【収録情報】
リヒャルト・シュトラウス:
・交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』op.30
・交響詩『ドン・ファン』op.20
・『サロメ』op.54より『7つのヴェールの踊り』

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 リヒャルト・シュトラウス(指揮)

 録音時期:1948年
 録音場所:ウィーン
 録音方式:モノラル(セッション)

【リヒャルト・シュトラウス】
1864年ミュンヘンに生まれる。幼い頃からミュンヘン王立歌劇場のホルン奏者であった父から保守的で徹底的な音楽教育を受ける。ミュンヘン、ベルリンで教育を受けた後、現代指揮法を確立したといわれる、ハンス・フォン・ビューローの助手となり、彼の音楽家としてのデビューは、作曲家としてではなく、指揮者としてであった。初期の彼の作曲は、父の教育から、シューマンやメンデルスゾーンを思わせる保守的なものだったが、ヴァイオリニスト、アレクサンダー・リッターの影響で新しい傾向の音楽に目覚め、1889年の「ドン・ファン」、「ティル・オイレンシュピーゲル」、「ツァラトゥストラはかく語りき」など一連の組曲の誕生となった。「英雄の生涯」を最後に、シュトラウスの関心はオペラに向かい、「サロメ」、そして「バラの騎士」を生む。この頃から彼の作風は前衛的な手法が少なくなり、ついには、ロマン派最後の巨匠と呼ばれるに至った。第2次大戦後は、すぐれた歌曲を作曲する傍ら、各地の公演で指揮棒を揮った。1949年、ドイツのガルミッシュ=パルテンキルヒェンで85歳の生涯を閉じた。(日本ウエストミンスター)

内容詳細

作曲家の指揮といえば、ブーレーズの人間業とも思えぬ超絶ぶりが思い出されるが、あれほどではないにせよ、R.シュトラウスも見事の一語に尽きる。俊敏な運動神経と耳の確かさ、冷静なコントロール、キレの良い棒の技術。とても84歳の仕事とは思えぬ。特に「サロメ」が凄い。★(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト