シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD

『ツァラトゥストラ』『ドン・ファン』『ティル』 カラヤン&ベルリン・フィル

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG70017
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明



リヒャルト・シュトラウス
交響詩《ツァラトゥストラかく語りき》作品30
交響詩《ドン・ファン》作品20
交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯》作品28

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

録音:1983年9月(1)、1983年2,11月(2)、1986年9月(3)ベルリン
デジタル録音 OIBP
ニーチェに題材を得た大編成のオーケストラを縦横無尽に駆使した《ツァラトゥストラかく語りき》は、壮麗な開始部分が映画『2001年宇宙の旅』に使用されて広く知られるようになりました。ドイツ・ロマン派の最後の巨匠の傑作として知られるR.シュトラウスの3曲の交響詩をカラヤンが完璧に再現したこのアルバムでは、豊饒で表現的なこれらの作品を細部にわたって生き生きとした描写しつつ、同時に極めてダイナミックな演奏を展開しています。

内容詳細

オーケストラの粋を尽くしたR.シュトラウスの傑作交響詩を、同じくオーケストラの技術の粋を尽くして再現させた、カラヤンによる人工美の極致。空前絶後のカラヤン美学の頂点にある録音だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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カラヤンがもの凄い、だからベルリンフィル...

投稿日:2020/11/26 (木)

カラヤンがもの凄い、だからベルリンフィルの「歌」が素晴らしい。 こういう混沌系の音楽はカラヤンの独壇場。 コントラバスの5弦はこのオケの代名詞みたいなものですね。 こんな演奏を生で聴けることは今後ありえ無いでしょう。

nk さん | 東京都 | 不明

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70年代のベルリンフィルの合奏力は完璧で...

投稿日:2015/06/06 (土)

70年代のベルリンフィルの合奏力は完璧で、 カラヤンの統率力も完全と言えるものだった。 したがって、彼自身の録音との比較だが、 良く言えば適度に枯れている、悪く言うと身体が自由にならない状態。 もちろん他の指揮者と比べれば上級の演奏なのだが、 70年代のアナログが存在する以上名盤とは言えない。 冒頭から締りがなく、途中息切れする部分もあり、 CD登場当初はありがたく聴いていたが、圧倒的に70年代のほうが良い。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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謹賀新年。毎年、元日に、まず『ツァラ』を...

投稿日:2013/01/01 (火)

謹賀新年。毎年、元日に、まず『ツァラ』を聴き初め盤として、選びます。数多い録音のなかから、選んでしまうのは当盤か、70年代のカラヤン盤です。この二つは長い間、当曲の愛聴盤になっています。ちなみに、新春は、その後、ベートーヴェンの『英雄』と『皇帝』を聴き、新年の幸福を願います。本年もよろしくお願いいたします。

TKOクラシック さん | 神奈川県 | 不明

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