シュトラウス、エドゥアルト(1835-1916)

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CD 輸入盤

ポルカとワルツ集〜没後100年記念 第2集 ジョン・ジョージアディス&チェコ室内フィル

シュトラウス、エドゥアルト(1835-1916)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8225371
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

エドゥアルト・シュトラウス1世:ポルカとワルツ集

ヨハン・シュトラウス1世の四男として生まれたエドゥアルト・シュトラウス。ヨハン・シュトラウス2世とヨーゼフ・シュトラウスの弟にあたり、息子にヨハン・シュトラウス3世が、孫にエドゥアルト・シュトラウス2世を持つ音楽一家の中心的人物です。当時の人気は2人の兄に奪われてしまいましたが、37歳の時に宮廷舞踏会音楽監督に就任、着々と地位を築いていきました。残された作品はちょうど300曲あり、なかでもポルカとギャロップに魅力的なものが多く、聴きごたえもたっぷりです。このアルバムは世界で初めて全ての作品をフル・オーケストラで演奏、豊かな響きを楽しむことができます。(輸入元情報)

【収録情報】
エドゥアルト・シュトラウス:
1. ポルカ・シュネル「時は風、波よりも早く逃げ去る」 Op.257 (1887)
2. ワルツ「学生時代から」 Op.141 (1876)
3. ポルカ・フランセーズ「艦隊の命」 Op.115 (1874)
4. ワルツ「自由思想」 Op.39(V.ボーンマーク、J.ジョージアディスによる管弦楽編) (1868)
5. ポルカ・シュネル「全世界の喜び」 Op.43 (1868)
6. ワルツ「Bemooste Haupter」 Op.195 (1881)
7. ポルカ・マズルカ「Schmeichelkatzchen」 Op.226 (1884)
8. ポルカ・シュネル「迅速に」Op.64(J.ジョージアディスによる管弦楽編) (1870)
9. ワルツ「生きている花」 Op.205 (1882)
10. ポルカ・シュネル「ヴィッツブリッツ」 Op.217 (1883)
11. ワルツ「大学市民」 Op.68 (1871)
12. ポルカ・フランセーズ「おお、美しき青年時代よ」 Op.262 (1889)
13. ワルツ「祝典ファンファーレ」 Op.220 (1883)
14. ポルカ・シュネル(ギャロップ)「飛び散る火の粉」 Op.243 (1886)
15. ワルツ「故郷の調べ」 Op.252 (1887)


 パルドビツェ・チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団
 ジョン・ジョージアディス(指揮)

 録音時期:2018年1月8-11日
 録音場所:チェコ共和国、パルドビツェ、ハウス・オブ・ミュージック
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 オーケストラによる世界初録音

ユーザーレビュー

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一昨年、エドゥアルト ・シュトラウス没後1...

投稿日:2019/09/05 (木)

一昨年、エドゥアルト ・シュトラウス没後100年を記念してマルコポーロが彼の作品集を出したのですが、これはその第2弾にあたるCDです。 演奏は変わらず、ジョン・ジョージアディス指揮、チェコ室内パルドビツェ・フィルハーモニー管弦楽団です。 今回も最初から最後まで珍しい作品のオンパレードで、オーケストラによる世界初録音とあります。 ただし、曲はやはり1巻でも感じたのですが、同じシュトラウス・ファミリーの中でも実用音楽的で耳あたりの良い作品が、最後まですっと抜けて行くような感じで、とにかくこれはと思うような作品はありませんでした。 一方で、演奏は作品のもつ良さ、悪さを過不足なく伝えており、安定した水準の演奏です。 録音、音質は良好。 資料的な価値の方が高い一枚でしょう。

レインボー さん | 不明 | 不明

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