シャルパンティエ、マルカントワーヌ(1643-1704)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

シャルパンティエ:4つの合唱によるミサ曲、エルサン:燃え盛る炉にいる3人の子供の讃歌 ソフィ・ジャナン&フランス放送児童合唱団、ヴェルサイユ・バロック音楽センター

シャルパンティエ、マルカントワーヌ(1643-1704)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FRF066
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

パリ、そしてローマ。2人の合唱指揮者が、
世紀を越えて交感する2都市の音楽を重ねあう


スウェーデンと英国で研鑚を積み、合唱作品の指揮で英仏をまたにかけ注目を集めつつある、フランス放送児童合唱団の指揮者ソフィ・ジャナン。ここでは磨き抜かれた技量を誇るヴェルサイユ・バロック音楽センターの少年歌手たちとともに、古楽器演奏発展の先端を担う同センターを支えてきたヴェテラン合唱指揮者オリヴィエ・シュネーベリのサポートを得て、多重合唱様式のために書かれた17世紀と21世紀の作品を披露しています。
 マルカントワーヌ(マルク=アントワーヌ)・シャルパンティエはローマ留学でイタリア様式を学んだフランスの作曲家、フィリップ・エルサン[1948-]はフランスの作曲家ですがローマに生まれており、かの永遠の都で少年時代を過ごしています。シャルパンティエ作品として選ばれたのは、当時ローマでベネヴォリが発展させていた多重合唱様式による珍しいミサ曲。これと同じ編成のために、ヴェルサイユ・バロック音楽センターとフランス放送の共同委嘱でエルサンが作曲した『燃え盛る炉にいる3人の子供の讃歌』は、旧約聖書「ダニエル書」にもとづきアントワーヌ・ゴドー[1605-1672]が書いた詩による宗教的作品。ガンバ、コルネット、セルパン、サックバット、ポジティフオルガンなど、現代の新作でありながら演奏はシャルパンティエと同様に古楽器合奏団が担い、独特の異界感あふれる美しいサウンドが多重合唱のステレオ効果とあいまって、ユニークな聴覚体験をもたらします。(輸入元情報)

【収録情報】
● シャルパンティエ:4つの合唱によるミサ曲 H4
● エルサン:燃え盛る炉にいる3人の子供の讃歌


 フランス放送児童合唱団
 ヴェルサイユ・バロック音楽センター聖歌隊
 ヴェルサイユ・バロック音楽センター合奏団(古楽器使用)
 オリヴィエ・シュネーベリ(合唱指導)
 ソフィ・ジャナン(指揮)

 録音時期:2019年2月
 録音場所:フランス放送オーディトリアム
 録音方式:ステレオ(デジタル)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

シャルパンティエ、マルカントワーヌ(1643-1704)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品