シャルパンティエ、マルカントワーヌ(1643-1704)

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CD

『花咲ける芸術』 ガエタン・ジャリ&アンサンブル・マルグリット・ルイーズ(日本語解説付)

シャルパンティエ、マルカントワーヌ(1643-1704)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NYCX10014
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

日本語解説付き
シャルパンティエ:『花咲ける芸術』
アンサンブル・マルグリット・ルイーズ


ヴェルサイユ宮殿の文化催事プロジェクト・チームが手がける新レーベル「CVS(Chateau de Versailles Spectacles)」、ついに始動!
 すでに「Alpha」レーベルとの提携でも数多くのプロジェクトを成功させている、ヴェルサイユ宮殿の文化催事プロジェクト・チーム「シャトー・ド・ヴェルサイユ・スペクタクル」。彼らがこのたび、ついに独自のレーベル「CVS」を立ち上げました。伝説的エンジニアのニコラ・バルトロメーが立ち上げた録音スタジオ「リトル・トライベッカ」の協力を得て、その新始動録音には17世紀フランスの不遇な大作曲家シャルパンティエによる『花咲ける芸術』(フランス古楽界にあっていちはやくオペラ方面の土壌を用意した名団体、レザール・フロリサンの名の由来となった作品)を。
 若き才人集団マルグリット・ルイーズには大ヴェテランのリコーダー奏者セバスティアン・マルクや、鬼才クラヴサン奏者ジャン・ロンドーを含む精鋭4人組「ネヴァーマインド」に名を連ねるヴィオールのロバン・ファロとトラヴェルソのアンナ・ベッソン・・・と頼もしい俊才がいたるところに! 精妙にして優美なシャルパンティエの音世界はまさにフランスの「偉大なる世紀」ならでは。王室音楽総監督リュリに疎まれ、王室での活躍から周到に遠ざけられていたシャルパンティエの才気が、のちの王宮ヴェルサイユにあらためて鳴り響く、比類なく贅沢なバロック・アルバムの登場といえそうです。(輸入元情報)

【収録情報】
● シャルパンティエ:『花咲ける芸術』〜音楽による牧歌劇 H.487 全曲


 マイリス・ド・ヴィルトレ/音楽の寓意像・ロズリー(ソプラノ)
 ヴィルジニ・トマ/死の寓意像・花の女神(ソプラノ)
 ジョナタン・スピシェール/絵画の寓意像(テノール)
 アナイス・ベルトラン/建築の寓意像(メゾ・ソプラノ)
 ダヴィト・ヴィチャク/不協和の寓意像(バリトン)
 セシル・アシル/平和の寓意像(ソプラノ)
 ヴィルジル・アンスリ/兵士(バス)
 アンサンブル・マルグリット・ルイーズ(古楽器使用)
 ガエタン・ジャリ(総指揮)

 録音時期:2017年7月
 録音場所:ヴェルサイユ
 録音方式:ステレオ(デジタル)

 輸入盤国内仕様
 日本語解説付き
 解説訳・補筆、あらすじ:白沢達生


【Chateau de Versailles Spectacles】
活性化めざましいフランスの古楽シーンと密接な連携を続けてきたヴェルサイユ宮殿が、より広範で自在なコラボレーションへ向けて独自のレーベルを立ち上げ、音盤制作に乗り出しました。すでに「Alpha」をはじめとするフランス最前線のレーベルでもたびたびロゴを見かけてきた組織ですが、ヴェルサイユ宮殿は旧王室礼拝堂や旧王室歌劇場などが近年コンサート活動にも積極的に提供されており、ヴェルサイユ・バロック音楽センターなど専門家たちの協力を得て抜群のクオリティを誇る上演プロジェクトが続々成功をみてきたところ。最前線の古楽シーンを賑わせる俊才や大御所たちの「いま」にいち早く、洗練された制作ポリシーの音盤で出会える機会が増えそうです。(輸入元情報)

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