CD 輸入盤

管弦楽伴奏歌曲集 マリアンネ・ベアーテ・キーランド、ペトル・ポペルカ&ノルウェー放送管弦楽団

シベリウス(1865-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LWC1239
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


マリアンネ・ベアーテ・キーランドが歌うシベリウス!
指揮はチェコの注目若手、ペトル・ポペルカ!


「Lawo Classics」のメイン・アーティストのひとりであり、鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパンとの定期的な共演でも知られ、2022年10月に行われる新国立劇場の2022/2023シーズンオペラ、ヘンデルの『ジュリオ・チェーザレ』公演にも参加を予定しているノルウェーの名メゾ・ソプラノ歌手、マリアンネ・ベアーテ・キーランド(キーラント、シェランとも)。「Lawo Classics」で17枚目となるアルバムでは、チェコの新星ペトル・ポペルカ率いるノルウェー放送管弦楽団をバックに、フィンランドの巨匠シベリウスが書いた歌曲のオーケストラ伴奏版を歌います。
 管弦楽版へのアレンジは、シベリウス自身が行ったものもあれば、同時代のシモン・パルメ[1897-1969]やシベリウスの娘婿で指揮者のユッシ・ヤラス[1908-1985]、エルネスト・パングー[1887-1942]、イヴァル・ヘルマン[1891-1994]などから、現代のコリン・マシューズ[1946-]の手によるものも含み、作品17、36、37、38の4つの曲集からのセレクションを精緻で雄大なオーケストレーションとマリアンネ・ベアーテ・キーランドの素晴らしき歌声で贈ります。
 指揮は、2020年秋からノルウェー放送管弦楽団の首席指揮者を務め、2022年9月からはプラハ放送交響楽団の首席指揮者&音楽監督にも任命されているチェコの注目若手指揮者、ペトル・ポペルカ。1986年プラハ出身、シュターツカペレ・ドレスデン(ドレスデン国立歌劇場管弦楽団)のコントラバス奏者として活動した後、現在はハンブルクとプラハの両都市を拠点に、ヨーロッパの一流オーケストラ、主要なオペラの舞台で急成長を遂げています。既にノルウェーの主要オーケストラのほとんどを指揮し、ノルウェー国立オペラ&バレエにも何度か出演。2022年8月には、東京交響楽団との共演(マティアス・ピンチャーの代役)で、日本デビューを控えている気鋭のマエストロです。(輸入元情報)

【収録情報】
シベリウス:
● 秋の夕べ Op.38-1
● 海辺のバルコニーで Op.38-2
● 夜に Op.38-3
● もはや私は問わなかった Op.17-1
● 眠れ! Op.17-2
● 鳥のさえずり Op.17-3
● とんぼ Op.17-5
● 夕べに Op.17-6
● 川面に漂う木屑 Op.17-7
● 黒いバラ Op.36-1
● しかし私の鳥は帰って来ない Op.36-2
● 葦よそよげ Op.36-4
● 3月の雪 Op.36-5
● 3月の雪の上のダイヤモンド Op.36-6
● 初めての口づけ Op.37-1
● 日の出 Op.37-3
● 夢かしら? Op.37-4
● 逢い引きから戻った娘 Op.37-5


 マリアンネ・ベアーテ・キーランド(メゾ・ソプラノ)
 ノルウェー放送管弦楽団
 ペトル・ポペルカ(指揮)

 録音時期:2021年2月9-12日
 録音場所:ノルウェー、オスロ、NRK放送コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(DXD 24bit/352.8kHz/セッション)

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