SHM-CD

交響曲第2番、第7番 レナード・バーンスタイン&ウィーン・フィル

シベリウス(1865-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52089
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ジャン・シベリウス
@交響曲 第2番 ニ長調 作品43
A交響曲 第7番 ハ長調 作品105

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン

録音:1986年10月(@)、1988年10月(A) ウィーン(ライヴ・レコーディング)

解説(内容)
【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】北欧の森や湖を思わせる大自然の雰囲気と、ロマンティックな詩情が美しく結晶した第2番。各楽章の要素が融合一体化して究極点に達した感のある、単一楽章という独自の交響曲形式の到達点を示した第7番。フィンランドを代表する国民的作曲家シベリウスの交響曲を2曲収録した一枚です。バーンスタインとウィーン・フィルハーモニーは遅めのテンポによって、作品への深い共感に満ちたきわめて格調の高い演奏を繰り広げています。

内容詳細

レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルによるシベリウスの交響曲第2番と第7番(86・88年録音)。北欧の森や湖を思わせる大自然のスケール感とロマンティックな詩情あふれる作品を、遅めのテンポで格調高く描き出している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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80年代初めのカラヤン/BPOの演奏で、この曲...

投稿日:2021/02/28 (日)

80年代初めのカラヤン/BPOの演奏で、この曲を知った者にとっては、2番のゆっくりとした第4楽章の演奏は「よくやってくれたよ、バースタイン」と拍手を送りたくなりました。とは言っても第2楽章の極端に遅いテンポは、当時の評価でも譜面が聴きながら書き取れるなんて言われてました。第3楽章は一転、速いテンポで進んで、そのまま第4楽章でぐっと失速。晩年のバースタインは曲全体を見て、それぞれの楽章を描くと言う手法が安易なようだけど、分かり易くて良かったです。

またたび度々 さん | 宮城県 | 不明

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シベリウスというとなんだか冷たい響きがす...

投稿日:2018/02/25 (日)

シベリウスというとなんだか冷たい響きがするものですが、バーンスタインによるものはそういう音が全くしないところがすごいのだかなんだか・・・。暖かい音がするというこの曲の別の一面を見た気がする。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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この演奏のどこが「駄演」なのかさっぱりわ...

投稿日:2014/02/16 (日)

この演奏のどこが「駄演」なのかさっぱりわかりません。私はいろいろ聴いてきたなかでも極めてユニークな個性をもった名演のひとつだと受け止めています。シベリウスはこうでなければ、という狭隘な審美眼で捉えようとすると、すべての演奏は無個性なものになってしまうような気がします。雄弁で、説得力のある、素晴らしい演奏の一つであることに間違いないと思っています。こういうのもありなんだとね。

Kaori さん | 長野県 | 不明

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