CD 輸入盤

交響曲第4番(ストコフスキー&フィラデルフィア管)、第6番(シュネヴォイト&フィンランド国立管)、第7番(クーセヴィツキー&BBC響)

シベリウス(1865-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8111399
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シベリウスの初演録音集〜交響曲第4番、第6番、第7番
ストコフスキー、シュネヴォイト、クーセヴィツキー


シベリウスって何となく昔の作曲家のようなイメージを抱いている人が多くないでしょうか? しかし20世紀の初めは「同時代の作曲家」として活躍、当時の名指揮者たちが挙って彼の作品を演奏、録音していたのです。
 このアルバムに収録されているのは4番と6番、7番の歴史的録音であり、どれもが貴重なものです。とりわけフィンランドの指揮者シュネヴォイトは、あのカヤヌスの死後に第6番の初演を行い、この明快な録音を残したことで知られています。そして、ストコフスキーの魅力的な演奏ももちろんのこと、クーセヴィツキーの強烈なパフォーマンスも、その後のシベリウス解釈に大きな影響を与えたものです。(NAXOS)

【収録情報】
シベリウス:
・交響曲第4番イ短調 Op.63
 フィラデルフィア管弦楽団
 レオポルド・ストコフスキー(指揮)
 録音時期:1932年4月23日
 録音場所:ニュージャージー州コムデン、チャーチ・スタジオ

・交響曲第6番ニ短調 Op.104
 フィンランド国立管弦楽団
 イェオリ・シュネヴォイト(指揮)
 録音時期:1934年6月3日
 録音場所:ロンドン、EMIアビー・ロード第1スタジオ

・交響曲第7番ハ長調 Op.105
 BBC交響楽団
 セルゲイ・クーセヴィツキー(指揮)
 録音時期:1933年5月15日
 録音場所:ロンドン、クイーンズ・ホール

 録音方式:モノラル(セッション)
 マーク・オーバート=ソーン復刻

内容詳細

いずれも1930年代前半の録音。いわばシベリウスの交響曲の評価が定まる黎明期にあたる演奏。ストコフスキーによる第4番は激しい感情表出とロマン性の高い表現で肉薄、クーセヴィツキーによる第7番は一節一節を噛み締めるような親近感に満ちているなど、名指揮者による掘り出し物的な演奏は必聴。(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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