Blu-spec CD

交響曲第2番、悲しきワルツ 秋山和慶&広島交響楽団

シベリウス(1865-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD6001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD

商品説明

シベリウス:交響曲第2番、悲しきワルツ
秋山和慶&広島交響楽団


秋山和慶/広島交響楽団によるセッション録音第3弾−シベリウス。
 音楽監督・常任指揮者を歴任した渡邉曉雄から薫陶を受けた広響にとって、シベリウスはかけがえのないレパートリーです。現音楽監督・常任指揮者 秋山の棒のもと、国際平和文化都市・広島から音楽に「平和の願いと祈り」を託し、世界へ向けて発信します。(FONTEC)

【収録情報】
シベリウス:
・交響曲第2番ニ長調 op.43
・悲しきワルツ op.44

 広島交響楽団
 秋山和慶(指揮)

 録音時期:2010年7月27,28日
 録音場所:広島、アステールプラザ
 録音方式:DSD Recording

内容詳細

広島so.の持つ特有のトーンには、シベリウス音楽の背景にあるやるせない寂寥感や悲哀感に相通じるものがある。あるいは渡邉暁雄が植えつけたDNAのせいだろうか。わが国のシベリウス演奏でも一家言ある演奏の一つとして一目置くべきだろう。秋山和慶の思い入れが感じられる熱演だ。(弘)(CDジャーナル データベースより)

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数あるシベリウス交響曲第2番の録音の中で...

投稿日:2011/08/29 (月)

数あるシベリウス交響曲第2番の録音の中で、わざわざこれを選ばなくてはならないという理由はないのだけれど、広響の実力を知る意味で購入。スタジオ録音だと思うのだけど、音場がやや狭く、響きが開放されない感じで、ティンパニなんかもややこもりがち。音楽も、テンポ設定が遅くやや推進力が足りないか。だが、スケルツォあたりから調子が出てきて、最後は無難にまとめている。この曲の第一楽章をうまくやるのは難しいと思う。別に、この録音がダメとは言わないが、札幌交響楽団が、尾高あたりとシベリウスの交響曲全集をやれば良いのではないかと思うのだがどうだろうか。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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