CD 輸入盤

シベリウス、シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲 ハーン、サロネン&スウェーデン放送響

シベリウス(1865-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4777346
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヒラリー・ハーン/シベリウス:ヴァイオリン協奏曲

選曲の独自性を求めてレコード会社を移ったハーンらしく、前回のパガニーニ&シュポアに続き、今回もきわめてユニークなカップリングが実現。ここに選ばれたのはイメージとしては遠く離れた2人の作曲家です。けれども、確かにヴァイオリン協奏曲自体の完成はシベリウスが1903年(改訂1905年)、シェーンベルクが1936年と時間の隔たりがあるものの、没年に関しては殆ど同時期の1950年代で、シェーンベルクよりもシベリウスの方が後まで長生きしたように、この2人はほぼ同時期を生きたという共通点もあります。
 ハーンはシェーンベルクの作品からロマンティックな味わいを引き出しており、この協奏曲が弾くにも聴くにも難解だと思われた時代を過去のものにするような高度な演奏を繰り広げています。  ヴァイオリン協奏曲の大傑作シベリウスの協奏曲は言わずもがなですが、当盤でサロネンが共演しているのも大きな注目点の一つです。シベリウスも20、21世紀音楽も共に得意とするサロネンらしい見事なサポートと積極的な音楽造りを行っています。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
・シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 op.47
・シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲 op.36
 ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)
 スウェーデン放送交響楽団
 エサ=ペッカ・サロネン(指揮)
 録音:2007年5月(シベリウス)、9月(シェーンベルク)、ストックホルム

収録曲   

  • 01. Schoenberg: Violin Concerto op.36 1. Poco Allegro [11:36]
  • 02. 2. Andante grazioso [7:30]
  • 03. 3. Finale. Allegro [10:38]
  • 04. Sibelius: Violin Concerto op.47 1. Allegro moderato [17:20]
  • 05. 2. Adagio di molto [8:36]
  • 06. 3. Allegro, ma non tanto [7:16]

総合評価

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エサ=ペッカはもはや巨匠の域ですね。フィ...

投稿日:2016/12/18 (日)

エサ=ペッカはもはや巨匠の域ですね。フィルハーモニア管の首席指揮者となった時点でその評を得たようなものなのでしょうけど。余談ですが、昨年の来日公演、みなとみらい・サントリーホールともに素晴らしかったです。ことシベ5は。また、このCDに聴く限り、スウェーデン放送響のサウンドも素晴らしく、世界水準ですよね。そしてヒラリーのバイオリンも高音の繊細・緻密さから低音の太く奥行きのある音質も素晴らしい。そしてこのCD、なんといっても録音がよい。いまどき録音がいまいちということもありませんが、特にこのCDは音質も素晴らしい。素晴らしいことづくめの1枚です。個人的にシベリウスのバイオリン協奏曲についてコメントしますと・・・1楽章はこの演奏家たちの良い特徴が相まって、とてもよいです。出だしの繊細な音質から、カデンツァ部のハーンの丁寧な弓運びまで・・・。3楽章も素晴らしい。テンポどりから強弱・緩急、音質・音量まで実によいバランスです。ただ惜しむのは2楽章。伴奏の方は実に素晴らしいのです。カラヤン-フェラス盤にも匹敵するかのような充実したもので、サロネン氏の指揮力の高さとそれに応えるスウェーデン放送響の演奏力に脱帽です。ハーンのバイオリンも決して悪いわけではなく。ただ、安定したゆったりしたテンポどりの弱音伴奏の上に低音で載ってくるソロ・バイオリンとしては、個人的にもう少し情感豊かに強弱・緩急をつけて歌って欲しかったところです(そこまで欲しがるのは贅沢でしょうか)。ハーンのここのバイオリンには、少し棒引き感?(スコアどおりの音の長さ、オケの一パートであるかのような速度どり、真面目過ぎ?)を感じてしまいました。それが★4つにした理由です。ハーンには、是非もう少し人生を重ねた後でこの曲(シベリウスのVn Concerto)をもう一度演奏して、私たち聴衆を魅了して欲しいなと思います。

DG さん | 埼玉県 | 不明

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シベリウスのバイオリン協奏曲を探していま...

投稿日:2015/07/14 (火)

シベリウスのバイオリン協奏曲を探していました。ヒラリー・ハーンは初めてですが、カップリングがシェーンベルクの協奏曲であること、そして指揮がサロネンであることが決め手になりました。ショスタコービッチのバイオリン協奏曲でサロネンの指揮がとても良かったからです。これはバイオリンソロはバティアシュビリ、オケはバイエルン放送響でしたが。さて、本CDではシェーンベルク、シベリウスの順に収録されています。シェーンベルクは冒頭からいかにもシェーンベルクらしくて楽しめます。打楽器群が上手いです。しばしば顔を出すクラリネットもいい音をしています。ハーンのバイオリンは緻密です。シベリウスでは、スウェーデン放送響の低弦が凄まじい。ハーンのバイオリンも太い音でより自由に弾いているようです。

ガメラ さん | 群馬県 | 不明

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本盤シベリウスのレビューではないのですが同じくハ...

投稿日:2015/05/14 (木)

本盤シベリウスのレビューではないのですが同じくハーン、サロネンの共演によるブラームスヴァイオリン協奏曲(2015年3月4日サントリーホールライヴ)がNHKで放送されたのですがこれが演奏、サウンド共に素晴らしいので是非ともCD化を望みます。オケ=フィルハーモニア管

井熊 さん | 静岡県 | 不明

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