シェーンベルク(1874-1951)

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CD 輸入盤

シェーンベルク:弦楽三重奏曲、レガメイ:五重奏曲 ニコラ・アルトシュテット、イリヤ・グリンゴルツ、ローレンス・パワー、アレクサンダー・ロンクヴィヒ、他

シェーンベルク(1874-1951)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA948
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


アルトシュテットとロッケンハウス音楽祭のメンバーによる、
シェーンベルクの名作と知られざるレガメイの注目作


1946年、心筋梗塞で倒れ生死をさまよったアルノルト・シェーンベルクがその直後に書き始め、身体的心象的状況を反映させた弦楽三重奏曲は、通しても20分に満たない演奏時間ながら、3挺の弦楽器のみによる表現の限界に挑むかのような起伏の激しい難曲。クリンゴルツ、パワーそしてアルトシュテットの3人が、息もつかせぬ緊張感の高い演奏を聴かせています。
 1907年、現ウクライナのキーウにスイス・ポーランド系のユダヤ人として生まれたコンスタンティン・レガメイ[1907-1982]は、作曲家のほかピアニスト、音楽評論家としても活躍し、1936年からはワルシャワ大学でインド言語学の講師も務めていたという多才な人物。収録された五重奏曲は彼がポーランドのレジスタンス運動に加わった1942年に作曲が始められ、ノルマンディー上陸作戦当日の1944年6月6日、秘密裏に初演されました。特異な編成であることも含めてメシアンの『世の終わりのための四重奏曲』を連想させますが、時代の重い空気を帯びているものの動きある作品で、メンバーの妙技が随所で発揮されています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. シェーンベルク:弦楽三重奏曲 Op.45(1946)
2. レガメイ:クラリネット、ファゴット、ヴァイオリン、チェロとピアノのための五重奏曲(1942-44)


 ニコラ・アルトシュテット(チェロ)
 イリヤ・グリンゴルツ(ヴァイオリン)
 ローレンス・パワー(ヴィオラ:1)
 レート・ビエリ(クラリネット:2)
 ブラン・ファン・サムベーク(ファゴット:2)
 アレクサンダー・ロンクヴィヒ(ピアノ:2)

 録音時期:2022年6月(1)、7月(2)
 録音場所:ロッケンハウス教区教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)


収録曲   

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