シェーンベルク(1874-1951)

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CD 輸入盤

『ペレアスとメリザンド』、管弦楽のための変奏曲 メータ&イスラエル・フィル(1988年、1975年ステレオ)

シェーンベルク(1874-1951)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HEL029665
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Israel
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


メータ指揮イスラエル・フィルによるシェーンベルク
『ペレアスとメリザンド』&管弦楽のための変奏曲


メータとイスラエル・フィルにとって、両看板のマーラー演奏にも通じるシェーンベルクの代表的なオーケストラ曲2篇を演奏した興味深いアルバム。交響詩『ペレアスとメリザンド』が1988年、『管弦楽のための変奏曲』が1975年にいずれもテル・アヴィヴのマン・オーディトリアムで行われたコンサートのライヴ音源からのCD化で、録音状態良好なステレオ収録というのもおおきな魅力となっています。
 キャリアの初期よりメータが、実演とレコーディングの双方を通じて、シェーンベルク作品を好んで取り上げてきたのはよく知られています。ここでの2曲について、メータは『管弦楽のための変奏曲』を1968年にロサンジェルス・フィルを指揮してデッカにセッション録音しており、『ペレアスとメリザンド』を1989年6月に同じイスラエル・フィルを指揮してソニーにセッションでレコーディングしていました。
 そのルーツゆえにイスラエル・フィルもまた、シェーンベルクを主要レパートリーのひとつに位置付けていて、やはりメータが指揮した『グレの歌』(2011年)と『浄夜』(2006年)のライヴ演奏(HEL029658)では、作品に寄せる互いの共感の深さもあって、熱気を孕んだ内容を聴かせていたことも思い起こされます。

※ブックレットおよびインレイは誤表記でモノラルとなっていますが、実際はステレオ録音です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
シェーンベルク:
● 交響詩『ペレアスとメリザンド』 op.5 [41:16]
● 管弦楽のための変奏曲 op.31 [21:30]

 イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
 ズービン・メータ(指揮)

 録音時期:1988年(ペレアス)、1975年(変奏曲)
 録音場所:テル・アヴィヴ、マン・オーディトリアム
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

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