サン=サーンス (1835-1921)

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SACD

サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ第1番、ショーソン:詩曲、ラヴェル:ツィガーヌ、マスネ:タイスの瞑想曲、他 小林美樹、田村響

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00579
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

輝かしきデュオの誕生!
若きヴィルトゥオーゾ、小林美樹と田村 響が奏でる色彩豊かなフランス音楽!


若いながらも人気実力を共に兼ね備えた二人のデュオの誕生です。ヴェニャフスキ国際コンクール第2位となり、一躍日本のトップ奏者となった小林美樹。難関ロン・ティボー国際コンクールで弱冠20歳で第1位となった田村 響。現在若手世代でまさに実力派として活躍する2人の才能が煌くアルバムです。
 小林美樹の卓越したテクニックは見事ですが、注目は彼女の奏でる美しく紡がれる音色とメロディです。一音一音を七色に輝かせ、音楽の起伏を大胆に表現してゆくさまは、まさに圧巻。日々進化を続ける彼女の高い音楽性には驚かされます。また、彩りにより深みを与える田村 響の磐石なサポートも注目です。高いレベルにある二人が共鳴しあって、さらなる高みの音楽へと飛び立ちます。輝かしきデュオの、美しい音楽をお聴き下さい。(EXTON)

【収録情報】
● イザイ:サン=サーンスの『ワルツ形式の練習曲』によるカプリース
● サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ短調 op.75
● フォーレ:夢のあとに
● ショーソン:詩曲
● ラヴェル:ツィガーヌ
● マスネ:タイスの瞑想曲


 小林美樹(ヴァイオリン)
 田村 響(ピアノ)

 録音時期:2015年6月30日、7月1日
 録音場所:横浜市、かながわアートホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

内容詳細

小林の3枚目のアルバム。ほぼ2年目ごとに出している。いいペースだ。ロシア、ドイツときて、今回はフランスとなった。さらっとはしているが細やかな表情を持っていて、弱音から強音まで、低域から広域まで、バランスが良い伸びやかな音を出している。それに田村のピアノ、これがいい。★(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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