コンピレーション
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コンピレーション レビュー一覧 8ページ目

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商品ユーザーレビュー

456件
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  • カラヤン、フルトヴェングラー、クレンペラー、E.クラ...

    投稿日:2016/07/02

    カラヤン、フルトヴェングラー、クレンペラー、E.クライバー、トスカニーニ、ワルター、モントゥー、ベーム、メンゲルベルク、クナッパーツブッシュといった往年のクラシックの指揮者が残した音源を集めた内容です。 結論からいってしまえばこれはおすすめできません。 音源はいずれも1940年代前後に録音された古いSP盤が原盤で、調べてみるといずれも過去、現在問わず一度は復刻されているようです。 演奏は巨匠達の全盛期の頃の録音なので、悪くはありませんが、年代を考えても音質はあまりよくありません。 また何故か同じ曲が2つ入っていたりします。 思うにこれは、PDとなった音源を手当たり次第集めたからだと思われ、やっつけ仕事のように感じます(現に発売元はレコードメーカーではなく、出版社でノウハウがなかったのでしょう) またこういうのはクラシック初心者に向けて発売された物ではないかと思いますが、結構内容的にマニアックで、解説もなくクラシック初心者には向きません。 また私が発売当初に買った時の、CDプレイヤーでは問題なく聴けましたが、今のプレイヤーになってからは韓国製という事もあってか上手く読まない時があります。 またケースは特殊タイプでVHSのテープのケース並の大きさがあります。

    レインボー さん

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  • タイトルは ”From Paris to Vienna” から ”Wiener ...

    投稿日:2016/04/17

    タイトルは ”From Paris to Vienna” から ”Wiener Leichte Klassik” に変わり、背景のエッフェル塔はウィーンのカールス教会に化けています。恐らく内容は変わっていないと思われますが(一曲一曲確かめていません・・・)、どなたかが書いておられるようにウィーンの方に重きを置いた選曲なのでタイトルも変えたのだと思われます・・・・良心的ですね・・・。 音は昔の”電蓄”で聞くLPの様におおらかで、演奏も選曲も玉石混合の見本のようです・・・・が、締めるべきところは締まっていて、ただの素人の編集とも思えないところもあって、とても楽しめました。

    yk さん

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  • 1.スペイン奇想曲(リムスキー=コルサコフ) 2.だ...

    投稿日:2015/11/21

    1.スペイン奇想曲(リムスキー=コルサコフ) 2.だったん人の踊り(ボロディン) 3.ハンガリー狂詩曲第2番(リスト) 4.ハンガリー狂詩曲第6番(リスト) 5.モルダウ(スメタナ) 以上の5曲が収録されている。 指揮は、スペイン奇想曲が、ロベルト・スタンコフスキー、それ以外はアンドリュー・モグレリアである。 オーケストラは全曲、フィルハーモニア・カッソヴィア。 このフィルハーモニア・カッソヴィアという団体、スロヴァキア国立フィルの変名とも、スロヴァキアの既存の団体からなる臨時オーケストラとも言われるが、Amadisの主力として多数の録音を残している団体。 演奏の出来は様々だが総じて、あまり上手くない。 この盤でもスペイン奇想曲は、全体的にテンポが遅く、縦ノリでダレた音楽な上、技術もイマイチという、かなり酷い演奏である。 かと思えば、モグレリアのタクトになるとアンサンブルはマシになる上に、リストではまるで別のオケにでもなったかのように充実したサウンドを鳴らしているし、スメタナはオーソドックスながらも随所に作曲家への共感を感じさせながら盛り上げていく好演である。 なかなか人におすすめし難い一枚だが、マルチバイのお供にでもどうだろうか。 尚、裏ジャケのスペイン奇想曲の演奏タイムはかなりいい加減。 録音は1990年代初頭のナクソスのスロヴァキア録音とエンジニアが同じなので、音質も同じ、めちゃくちゃ優秀とはいかないが、問題なく聴けるだろう。

    レインボー さん

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  • ABCクラシックに録音された多数の音源からブリティッシュ・ライト・ミュー...

    投稿日:2015/05/18

    ABCクラシックに録音された多数の音源からブリティッシュ・ライト・ミュージックと言われるジャンルの曲を集めた編集盤です。 この手のジャンルの曲では定番とも言える曲からあまり知られていない曲まで収録されていますがどの曲も聴きやすい作品ばかりです。 演奏者は一曲を除き、オーストラリアの団体による物で、メルボルン交響楽団(指揮:P.トーマス)クイーズランド交響楽団(指揮:R.ハンメル)西オーストリア交響楽団(指揮:D.メイシャム)等々、様々な演奏者が演奏していますが、どれもなかなかの演奏です。 特にシドニー交響楽団(指揮:P.トーマス、J.ランチベリー)と、オーストラリア陸軍軍楽隊(指揮:C.ジョンストン大尉)の2団体の演奏は水準が高く、聴き応えがあります。 1959〜2002年にかけての録音ですが、音はどれも聴きやすいでしょう。

    レインボー さん

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  • タイトルだけを見ればクラシック初心者向きの入門用CD...

    投稿日:2014/09/29

    タイトルだけを見ればクラシック初心者向きの入門用CDのようだが、中身はなかなかマニアック。 ぶっちゃけて言えば『時の踊り』『舞踏への勧誘』を別にすればクラシックを聴き始めた人はわからないであろう珍しい曲が並ぶ。 スラヴ舞曲は、ノイマン&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の定評のある名演が収録されている。 それ以外はロベルト・ハネル指揮、ベルリン放送管弦楽団による演奏。 全体的に軽めの演奏であるが、聴かせ所はつかんだ演奏で、なかなか良い。 録音年は不明だが、音質は問題ない。

    レインボー さん

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  • 1812の曲を聞きたくて思い切って買いましたが、よ...

    投稿日:2013/08/02

    1812の曲を聞きたくて思い切って買いましたが、よかったです。曲もどっさり入っているのでお得感満載です。

    これ娘 さん |30代

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  • 米良美一がピアノ伴奏で歌う日本歌曲は、驚くほど良い...

    投稿日:2013/05/17

    米良美一がピアノ伴奏で歌う日本歌曲は、驚くほど良い歌唱が聴ける。言葉へのこだわりと、微妙な声のコントロールが、歌の「こころ」の肥田までを伝えてくれる、とでもいおうか。このベスト盤で聴いてみて病みつきになったら、各アルバムに触手を延ばされるとよいだろう。

    ニャンコ先生 さん

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  • ハリウッド映画音楽を中心に集めたCDです。 演奏は、...

    投稿日:2013/04/29

    ハリウッド映画音楽を中心に集めたCDです。 演奏は、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、指揮者はカール・ディヴィス。 ディヴィスは『フランス軍中尉の女』(本盤に収録)で知られる、映画音楽の作曲家。 収録された曲はサントラと同じではない曲もありますが、オリジナルを重視したアレンジで、さほど違和感はありません。 演奏はまさに豪華絢爛、シンフォニックなクラシックの世界。 特に元よりオーケストラをフルに使ったスコアでは、そう感じます。 スーパーマンのテーマは、数多い同曲の録音の中でも、最上級の出来と言ってよく、やや重い演奏の作曲者とボストン・ポップスの演奏に比べ、ほどよく軽やかで、迫力のあるバランスの取れた演奏です。 録音・音質も綺麗で迫力があるのも、このCDのすばらしい点の1つ。 おすすめの1枚です。

    レインボー さん

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  • ラヴェルの「パヴァーヌ」目当てで購入。お目当ての曲...

    投稿日:2013/01/04

    ラヴェルの「パヴァーヌ」目当てで購入。お目当ての曲に辿りつく前にカラヤン・マジックにやられてしまいました。極上のBGMです。しかし、この種のアルバム、カラヤンが見たら何と言うだろうか。

    淳メーカー さん |50代

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  • クラシック音楽からの編曲集。 発売元のWWMは純粋なレ...

    投稿日:2012/10/21

    クラシック音楽からの編曲集。 発売元のWWMは純粋なレコード会社なのですが、このCDどこかの楽譜出版社と提携しているようで、そのためか統一性のない選曲です。 ただし、マイナーな曲もあって面白いですが… 演奏は、バーデン=ヴュルテンベルク州警察音楽隊、指揮者は、トニー・ショール楽長です。 近年様々なレコード会社に録音(主に参考演奏集)している同バンド、このCDでも優れた演奏を聴かせてくれます。 丁寧に綺麗に演奏されているので聴きやすいです。 録音も音質も非常に綺麗です。

    レインボー さん

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ありがとうございました

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