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CD From Paris To Vienna-unforgettable Melodies From Golden Age

From Paris To Vienna-unforgettable Melodies From Golden Age

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  • ★★☆☆☆ 

    サンドオイル  |  千葉県  |  不明  |  2016年09月25日

    随分荒っぽいコンピレーションだというのが最初の感想。モノとステレオが混在しているのは承知の上として、ステレオ音源には左右のチャンネルが逆だったり酷く濁った音のものが多い(例えばショルティの「パリの喜び」など)。正規盤と比較しては可哀想かも知れないが、もう少し丁寧な作りができなかったものか。

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  • ★★★★★ 

    yk  |  京都府  |  不明  |  2016年04月17日

    タイトルは ”From Paris to Vienna” から ”Wiener Leichte Klassik” に変わり、背景のエッフェル塔はウィーンのカールス教会に化けています。恐らく内容は変わっていないと思われますが(一曲一曲確かめていません・・・)、どなたかが書いておられるようにウィーンの方に重きを置いた選曲なのでタイトルも変えたのだと思われます・・・・良心的ですね・・・。 音は昔の”電蓄”で聞くLPの様におおらかで、演奏も選曲も玉石混合の見本のようです・・・・が、締めるべきところは締まっていて、ただの素人の編集とも思えないところもあって、とても楽しめました。

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  • ★★★★★ 

    蓮華人  |  千葉県  |  不明  |  2012年03月01日

    ふっと掛けてみて、あ、良いなぁ…、というような、まかり間違っても腰を据えてではなく、何か聴きたいのだけれど、選びきれないような、何か頭の中がぐちゃぐちゃになっているような時、まるでお神籤を引くように一枚取り出して聴いてみる。まあそんなボックスだと思います。CD5のショルティの軽騎兵なんか、恥ずかしいほど盛り上げてくれて最高。ショルティのウィーンフィルとのスッペは4曲そっくり入っていて、これだけでも十分、この価格に見合う内容。スッペの演奏は数あるだろうが、これほど燃え上がる爆演は他の追従を許さないもので、一時期シューマンの序曲集と一緒にディスク化されたが、買っていない人はラッキー。「ウィーンの朝昼晩」のコーダで炎上するウィーンフィル!うーん絶対あり得ない。さすがショルティ。でも「こんなの振れるか」という感覚がなきにしもあらずだが。とまれ最高を。

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  • ★★★★☆ 

    JCS  |  神奈川県  |  不明  |  2011年08月27日

    「パリからウイーンへ」の英語のタイトルは、19世紀後半にパリとウイーンで流行つてゐた曲、といふ意味のやう。フランス物は、沢山のオッフェンバッハを除けばドリーブとビゼーが少々、マスネとシャブリエ、ラヴェルが一曲づつ。あとは全部ウイーンで流れてゐた音楽なのでは。7割くらゐがさうなのでは。  奏者の変はり種は、フランク・プウルセルと彼のグランド・オーケストラ演奏の二曲。この手以外の音楽もやった有名大家を数へてみたら、カラヤン、ショルティ、クラウス、アンセルメ、ビーチャム、プリッチャード、クリップス、フリッチャイ、アルヘンタ、スタインバーグ。以上、だいたい登場多い順。クリップス以下は一曲のみ。いつそのこと日本人は誰も知らない演奏家ばかりだつたら、もつとおもしろかつたかも、と二枚聞いて思つた。  いくら安くても十枚はやはり多い。さあてどうやつて聴かうかな。皆さんどうしてゐますか?

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  • ★★★★★ 

    レインボー  |  不明  |  不明  |  2011年03月21日

    『パリからウィーンへ』というタイトル通り、フランスとオーストリアの作品を集めたCDで、主に、オッフェンバックやスッペ、シュトラウスやツィーラーといった作曲家の親しみやすい作品を集めた物です。 中にはなかなか録音を目にする事が難しい、珍しい曲も収録されています。 このCD、半数はカラヤン&ウィーン・フィル、フィルハーモニア管(EMI)や、ボスコフスキー、アンセルメ、ショルティ(デッカ)といった大手の有名な音源が半分を占めていますが、もう半分は、ハンス・ゲオルク・オットーやパウル・ブルクハルト、アントン・パウリク、ロベルト・シュトルツ、ウィリアム・スタインバーグと言った往年の指揮者の、それも今ではこのCDでしか聴けないような音源も多く、うれしい収録です。 古くは40年代から、新しくは80年代位まで、様々な時期の録音ですが、年代を考えれば音質は悪くないでしょう。

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