コンピレーション レビュー一覧 2ページ目
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投稿日:2011/03/03
いずれも既発音源の聴き所を再編集して収録。オーケストラ全体の音がいくらか距離感近めにピックアップされつつ、弦・管・打楽器に整然とした奥行き感がつけられた録音。どの曲も低音域の熱いバランス、高音楽器の豊かな色彩の清澄な美しさ、鮮やかな解像度、起伏の大きな全強奏の雄大なスケール感や力感などが素晴らしい。オーディオファイルとして最適なディスクで、これは是非、ダイレクト・カット盤でも聴いてみたい。
MISPRISIONER さん
投稿日:2009/03/22
クラシック初心者向きの選曲ではありますが、抜粋だらけであることには異議あり! 交響曲のような物は全曲無理としても、ボレロみたいに単一の管弦楽曲は全て収録するようにはしてほしい。無理に101に拘る必要はないと思う。 ちなみに、トランペット吹きの休日は、トランペット吹きの子守唄という別の曲が収録されています。(恐らくミスでしょう) 古い録音(60〜70年代)が多いのですが、優秀な録音で知られたデッカの音源が多く、さほど古さは感じません。 解説書はEMIの物に比べれば比較的詳しく、何々のCMで使われた等の文がついているので初心者さんには親切な仕様でしょう。 クラシックに初めて入る人には優良盤(但し抜粋の件を除く)です。
レインボー さん
投稿日:2007/12/25
LP時代には良く聴いていたカラヤンだが、CD時代に移ってからは正直アダージョやラルゴにしか魅力を感られくなった。とはいえ近頃よく聴くHARNONCOURT NORRINGTON ZINMAN 等々もさすがにアダージョやラルゴの演奏となると???? しかしアダージョ・カラヤンは風格すら感じられるし(ヒーリングの意味合いも含めて)安心して聴けるのが本当に一番嬉しい。
レエル さん
投稿日:2006/12/17
クリスマスのこの季節に最高のCDです。世の中の喧騒から離れて一人このCDに耳を傾けてください。きっと癒されますよ。
JUN さん
投稿日:2021/07/22
キングレコードが2003年から発売しているシンフォニック・フィルム・スペクタキュラーシリーズもついに10枚目となりました。 この10巻はノスタルジーセレクションという事で、比較的古い作品が収録されています。 今までの巻に収録がなかったの?と言いたくなるような有名な曲や、オーリックやコープランドらクラシック系の作曲家が書いたスコアが収録されています。 スコアの質は古い映画だからか、どれも一定のレベルを保ち、安定しています。 中にはあまり録音のないスコアもあるのは、このシリーズらしい所。 演奏は竹本泰蔵指揮、日本フィルハーモニー交響楽団。 シリーズ最初期から関わっているベテランコンビです。 このCDでも日本のオケらしい安定した演奏を聴かせますが、11人のカウボーイ、ライトスタッフ、サンダーバード、ローマの休日などは映画のサントラに匹敵する演奏と言えます。 監修は変わらず神尾保行が担当、曲の解説も短く分かりやすい解説となっている。 またこのCDからハイ・クオリティCD仕様になっているがその分値段が上がったのは残念なところ。 録音はDSDレコーディングで録られており、ホールを意識した残響が付いた聴くためのサウンドでなかなか良い。
レインボー さん
投稿日:2019/10/17
ワルター指揮のCDはこれまでいろいろなマスタリングで出ておりますが、今回のマスタリングはたぶん最終であろうと思われます。セル指揮のコンプリートBOXが良かったので今回のワルター指揮SACD盤も期待して聴きました、SACDですので音質的には有利です。 最初の田園を聞き驚嘆しました、私は90年代のSBMマスタリング盤で聴いてきましたが、比較になりません。ベールが何枚もはがされたような透明で明るく、美しい、昔のCBSコロムビアLPレコードの様な音です、涙が出ます。CDのコンプリートBOX盤も出ますが絶対に購入です。
若久のセル さん
投稿日:2019/01/08
エリック・カンゼル指揮、シンシナティ・ポップス・オーケストラによる演奏のアルバムである。 このコンビお得意の映画音楽を収録したもの。 今回はSF映画のスコアを集めた内容で、バットマンを目玉によくぞここまで集めたなという珍しい曲も含むカンゼルらしいアルバム。 演奏もシンシナティポップスの豪快な金管を生かしたダイナミックな、これぞSF映画の醍醐味といえるような素晴らしいもの、特に最後のスターファイターは最もそう感じられるのではないかと思います。 迫力がある録音なのは録音のよさで知られたテラークらしいと言えるでしょうか。
レインボー さん
投稿日:2018/12/24
カール・デイヴィス指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団による演奏で録音されたアルバムで、ジェームズボンドシリーズの音楽を集めたアルバム。 その映画音楽の中でも有名な曲ばかりを集めた内容となっている。 もちろん、これはサントラとは別の、再演奏盤というやつにあたり、インストではあるが編曲はオリジナルの雰囲気をよくだしているし、スパイ映画の傑作シリーズの1つということもあり、ロイヤル・フィルも大変に力の入った演奏で、ただのやっつけ仕事とは違うしっかりとした物。 またデイヴィスの分かりやすい明快で小気味よいメリハリのある音楽作りも見事、流石映画音楽作曲家だけある。 録音も良い。
レインボー さん
投稿日:2016/05/01
イギリスの作曲家、ルイス・クラークの編曲、指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で1981年に発表されたフックト・オン・クラシック。 これはクラシックの名曲をディスコ調にアレンジしてメドレーにした物で発売当時話題になったアルバムです。 このCDが好評となったためか後にシリーズが作られました。 改めて聴くと意外と演奏が粗かったり、録音が残念だったりしますが、今でも十分楽しめますし、作品が作品だけに演奏の粗さもそこまで言うほど気になる物でもないでしょう。 気軽にクラシックを聴きたいという人にもおすすめです。
レインボー さん
投稿日:2012/03/07
このような企画も、クラシックを普及するには面白いと思います。しかし、新しい顧客を掴むなら、価格を安くして売ってほしいです。ナクソスなんですから。
TKOクラシック さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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