キャロル・ルーミス

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完全読解 伝説の投資家バフェットの教え

キャロル・ルーミス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784023312852
ISBN 10 : 4023312851
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
494p;19

内容詳細

50年にわたって掲載されてきた『フォーチュン』誌記事78編を堂々収録!長年の親交を通してバフェットから絶大な信頼を誇り、「株主への手紙」の編集も手がける名物編集者が時代を追って解説。賢人流投資のすべてがわかる決定版!

目次 : 第1章 無名時代/ 第2章 “バークシャー”の株主の寄付/ 第3章 バフェットと“キャピタル・シティーズ/ABC”/ 第4章 バフェットと“ソロモン”/ 第5章 新型のウォーレン・バフェット?そして旧型も/ 第6章 バフェットと“コカ・コーラ”/ 第7章 バフェットとゲイツ/ 第8章 賞賛―何度も何度も/ 第9章 権力問題/ 第10章 慈善家の出現/ 第11章 ギビング・プレッジ

【著者紹介】
キャロル・ルーミス : 『フォーチュン』誌シニア・エディター。1966年以来ウォーレン・バフェットに関する記事のチーフ・ライターを担当し、77年よりバークシャー・ハサウェイの年次報告書「株主への手紙」の編集も務める

峯村利哉 : 1965年生まれ。青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科卒。英米の翻訳で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いずむ さん

    この本を読んだからと言って、ウォール街に居場所は見つからないし、世界経済に対する先見の明は宿らない、ましてや懐が温かくなるワケもない。では、彼の言葉、彼の行動にいったい何を学ぶのか。ボクの答えは、「"シンプル"の果てに見出す確信であり、確信に基づく行動」だ。1つには"投資家"として、1つにはビジネスマンとして、社会人として、あるいは1人の人間として。今ボクは、この仕事は、この企業は、何を"ミッション"としているのか。人に世界に、"与える"マインドがなければ、世界最大の富を築くビッグディールなどありえない。

  • 葵堂 さん

    50年に渡るバフェット関連の記事をまとめた一冊。内容自体は非常に勉強になるものであり、バフェットの生き様やら投資理論やら、そのあいだのアメリカ経済に対すること、慈善事業にまつわることなど、読みどころ満載。とはいえ一冊の本としてみると、どうにも読みにくい感じがあるというか、テーマ別に分けられてるぶん時系列的に理解し難い感じがあって、読者にとってやさしい作品とは思えない。書籍としての質はバフェットからの手紙の方が圧倒的に上と感じた。

  • masabi さん

    フォーチュン誌の記事を通してバフェットの投資哲学、行動原理を追う。時代に恵まれ、能力の恩恵も受け巨額の富を築くがその財を社会に還元しようとする。そのために子に相続させる分は「何でもできると感じるのに十分である一方、何もする気が起きないほど大きすぎない額」であり残りは財団に寄付され慈善事業に使われる。社会のおかげで富を得たのだからそれを社会に還元しようとする姿勢はビル・ゲイツに多大な影響を与えた。

  • まめタンク さん

    2020年238冊目。

  • 山田太郎 さん

    世界第2位の資産家バフェットについて、アメリカの経済誌フォーチュンに過去に掲載された記事を集めたものです。バフェットが投資家として財を成してきた歴史をたどることができます。生ける伝説とも呼べる人物であるため、凡人に真似のできる部分は少ないでしょうが、経済的な成功をおさめる過程があたかも自分の事であるかのように錯覚してしまい、心地良いです(笑)

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『フォーチュン』誌シニア・エディター。1966年以来ウォーレン・バフェットに関する記事のチーフ・ライターを担当し、77年よりバークシャー・ハサウェイの年次報告書「株主への手紙」の編集も務める

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