キャシー・タバナー

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好奇心のパワー コミュニケーションが変わる

キャシー・タバナー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794810601
ISBN 10 : 4794810601
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
234p;19

内容詳細

20世紀までのコミュニケーションには「好奇心」が欠けていた!21世紀のコミュニケーションでは、「好奇心のスキル」が中心に据えられます。「好奇心」をベースにしたやり取りは、単にコミュニケーションを円滑にするだけでなく、協力(より良い人間関係)、イノベーション、創造性までもたらしてくれます。その方法を身につけて、使うための具体的な方法が、職場や家族の事例を織り交ぜながらとても分かり易く紹介されているのが本書です。どのように聴いて、どのように話すのか?さらに、どのような人間関係をあなたは築きたいのか?コミュニケーションのあり方とその幅を広げる1冊です。

目次 : 1 好奇心のスキル(なぜ、好奇心?/ 「今、ここ」に集中する/ 聴き方を選択する/ 好奇心を示すオープンな質問をする)/ 2 好奇心を使って自分自身を理解する(自分の価値観を明らかにする/ 自分の望みを明らかにし、適切な限度を設ける/ 価値観を感情と結び付ける/ 落ち着く方法をいつでも利用できるようにする)/ 3 好奇心を使って他者を理解する(とても大切な答え)

【著者紹介】
キャシー・タバナー : 組織のリーダーを対象にしたコーチ。「好奇心研究所(The Institute of Curiosity)」を設立。バンクーバー、ベースにして活躍している

カーステン・スィギンズ : 組織のリーダーを対象にしたコーチ。「好奇心研究所(The Institute of Curiosity)」を設立。ロスアンジェルスをベースにして活動している

吉田新一郎 : 「まちづくり・コミュニティづくり」や政府開発援助やNGOによる海外協力をしていた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • n-shun1 さん

    知的好奇心の話ではなく,コミュニケーションにおける他者や自己への好奇心をいかに持つか,好奇心の言語表現型である質問をどのようにするかを扱っている。 認知的に怠惰な私たちはコミュニケーションにおいても自分の知っている世界(思い込みの世界)を前提にして,コミュニケーション相手を不当に低く不当に高くあるいは無視する傾向にある。これらはコミュニケーション不全を引き起こし,様々なレベルの問題を人間関係に生じさせる。それを避ける方法として好奇心のスキルを紹介する。相手に関心を持ち予断は持ち込まずに丁寧に聞く,こと。

  • aosen さん

    これから感想をまとめるが、僕が今課題に挙げていることにぴったり。そこからステイトメントを練り上げました。

  • 烏野 さん

    好奇心のスキルを使えば、新しい可能性・機会・良い関係を作り出せる。中盤の自分自身を理解するが良かった。不機嫌になる理由は、価値観が蔑ろにされたため。そのため自分の価値観を見つめ直し、価値観の妨げになっている信念や思い込みも見つける。内容は面白いが訳がいまいちな箇所がちょこちょこあった。

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