カルウォヴィチ、ミエチスラフ(1876-1909)

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CD 輸入盤

セレナード、ヴァイオリン協奏曲 ヴィト&ワルシャワ・フィル、カーラー

カルウォヴィチ、ミエチスラフ(1876-1909)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572274
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カルウォヴィチ:セレナード、ヴァイオリン協奏曲
アントニ・ヴィット&ワルシャワ・フィル、イリヤ・カーラー


ポーランドの作曲家カルウォヴィチは、リトアニア州ヴィリニュスに生まれ、ワルシャワでヴァイオリンを学んだ後、ドイツに留学。アルトゥール・ニキシュに指揮法を学びつつ、いくつかの作品を書いています。シマノフスキと並ぶ「ポーランドの新進気鋭の作曲家」として期待されるも、33歳、これからの時にタトラ山で雪崩に巻き込まれその生涯を終えてしまいました。
 彼の華麗な作品は一度でも聴いたら耳に残るのでしょう。作品の録音数があまり多くないにも拘わらず、熱心なファンが多いことで知られています。中でも「ヴァイオリン協奏曲」は聴かせどころも多く、華やかさと甘美さを併せ持つ名品です。ヴァイオリンを担当するのはおなじみイリヤ・カーラー。文句なしの超絶技巧で難なく弾き切っています。(NAXOS)

【収録情報】
カルウォヴィチ:
・セレナード Op.2(行進曲/ロマンス/ワルツ/終曲)
・ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.8

 イリヤ・カーラー(ヴァイオリン:Op.8)
 ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
 アントニ・ヴィット(指揮)

 録音時期:2008年11月29日、12月6日(Op.2)、2009年2月3-5日(Op.8)
 録音場所:ワルシャワ・フィルハーモニック・コンサート・ホール
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

“嫌味のないロマンティシズム”とでも言うべきか、33歳の若さで事故死したポーランドの作曲家・カルウォヴィチ(1876〜1909)の作品は、新しすぎも古すぎもせず好感の持てる洗練された佳品である。これらの作品を聴いてファンになる人も多いのではないか。演奏も共感たっぷり。(教)(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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ヴァイオリン協奏曲は昔から愛聴している。...

投稿日:2021/03/05 (金)

ヴァイオリン協奏曲は昔から愛聴している。とても親しみやすく一度聴いたら忘れられない。これだけの名曲なのだから、もっと様々な演奏のCDが発売されてもいいように思う。 今回の掘り出し物はセレナードだった。こちらも美しい曲。カルウォヴィチがますますお気に入りの作曲家になった。

HONA さん | 埼玉県 | 不明

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バイオリン協奏曲はきれいな曲だった。とり...

投稿日:2017/12/27 (水)

バイオリン協奏曲はきれいな曲だった。とりわけ緩徐楽章の甘美な旋律美は見事だった。録音はソロのとらえ方が今一歩だったが、十分楽しめました。他のレビューを書かれた方に感謝します。

プリン さん | 奈良県 | 不明

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ヴァイオリン協奏曲は61歳になって初めて聴...

投稿日:2016/07/27 (水)

ヴァイオリン協奏曲は61歳になって初めて聴いた曲です。一般的知名度は低いですが、良い曲でした。「バイオリン協奏曲らしい」聴かせどころが満載で、メンデルスゾーンのようなわかりやすさ、ブラームスの重厚さなど、過去の名曲の良さを引き継いだような曲です。

テリーヌ さん | 兵庫県 | 不明

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