大正時代の身の上相談 ちくま文庫

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基本情報

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ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480037107
ISBN 10 : 4480037101
フォーマット
出版社
発行年月
2002年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,305p

内容詳細

他人の悩みはいつの世も蜜の味。これは大正時代に新聞紙上で129人が相談した、ニッポンの悩みカタログだ。「芸者になるには声が悪い」「妻が処女でなかった」「娘の求婚者が醜いので断りたい」「お尻の大きい少年の僕」「何不自由ない暮らしだが空しい」―。どうかと思うあきれた悩み、身につまされる深刻な悩みがそれぞれに時代を映し出し、つい現代のわが身を省みる。

目次 : 清ク正シキ乙女ノ困惑/ アドケナキ少年ノ苦悩/ ソロソロオ年頃、ノ憂鬱/ アァ青春ノ懊悩/ 進路ヲ決メルニアタッテノ混迷/ 縁談、結婚ニ関スル逡巡/ 結婚シナイカモシレナイ女ノ問題/ 困ッタ夫ニ対スル妻ノ閉口/ 妻ニ手コズル夫ノ煩悶/ 結婚生活ノ危機ニ際シテノ苦悩/ 昔ノ恋人ニ揺レ動ク心/ 主義主張ニ生キル人ノ苦悶/ “バツイチ”ノ戸惑イ/ 道ナラヌ恋ノ悶エ/ 仕事、職場ニマツワル問題/ 性格ニツイテノ思惑/ 悩ミナキ人ノ難問/ イササカ面目ニ欠ケル悩ミ

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さおり さん

    大正時代だからって、結局変わらんのね。最後の方に、虫が嫌いなことを相談する主婦が出てきます。記者さんは慣れろと回答していたけど、それができれば苦労せんわよ。みかんを食べすぎる旦那さんのことを相談した新妻には、みかんだけでなくリンゴなども勧めなさいと書いてた。ちょっと笑えました。

  • えむ女 さん

    大正時代の新聞の身の上相談と記者による回答と筆者の笑えるコメント。自分にないものを求め、隣の芝生は青く見え、生きがいを探しつつ、世間体を大いに気にかけ、寂しがりやで臆病で…。老人からの相談がなかったが実際はどうだったんだろう。

  • ばう さん

    ★★★大正時代の人々のリアルな暮らしが伝わってくる。新聞の人生相談に寄せられた悩みは様々で哲学的なものから進路、性格、恋愛、夫婦間の悩み、人間関係と実にバラエティ豊か。お尻が大きいと悩む男子、一度にみかんを20個も食べる夫など奇妙奇天烈な相談もあるけれど、起業したいという女性や職業婦人の出産問題、 仕事が面白くなくて「僕には他にやりたいことがあるのでは?」と悩む若者とか、根本的には現代とそう変わらないのかな、と感じました。でも一番凄いと思ったのはどんな相談にも的確な答えを出して下さる記者様です。(≧∀≦)

  • ばっか殿すん さん

    今も昔も悩みはつきませんなぁ、まったく。はっはっは。

  • ふろんた さん

    処女信仰が多いのにも関わらず、意にそぐわない結婚が多かったためか、不倫に関する相談も多い。新聞社のアドバイスは玉石混交あれど、思っていたより誠実だった。悶々とする悩みがあったら冷水浴だな。編集者のコメントもあるのだが、バブルを引きずったような的外れ考え方で、ほんと余計なお世話だった。

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