オフコース レビュー一覧 7ページ目
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投稿日:2011/12/30
こんな物凄いレコードに今さらいちゃもんをつけるつもりはない。曲として見ればてんでバラバラで、もはやグループとしての統一感はこの音質のみという感じがするが、問題はそのクオリティ。1982年という時代を考えた時にこのような深みのある音楽を作ろうと思ったら相当なものだ。一見粗雑なシンセサイザーは今聴くと反対に新しい。何より壮絶なまでのコーラスに圧倒される。単に大人のポップスの範疇を軽々と超えている。EMIという会社の不幸でこの盤が安定的に入手できるか怪しくなった。早く入手されることをお勧めする。
TATSU さん
投稿日:2011/12/04
1978年〜1981年までのシングル曲やアルバム収録曲が選曲されていますがシングル『時に愛は』が未収録。他の曲も一部が微妙にリミックス処理されています。これは皆さんも御存知と思います。SHM-CDの商品リストを見ると一部の商品が削除されていますがメーカー直営サイトで注文すれば大半の商品が現在でも購入可能です。
ニャロメ さん |40代
投稿日:2011/10/19
このアルバムの静謐さと温かさが好きだ。全体を通して曲目の流れがスムーズで、小田さんのボーカルと共に鈴木さんのguitgarの音色が心に響く。 当時、武道館コンサートを迎える頃のファンの心境としては、これで終わりだろうが、でもまだ終わってほしくないという気持ちだった。「言葉にできない」は当時から名曲として知られ、コンサートでひまわりの画像と共に歌われた時、(そして小田さんが涙した時、)一つの時代が過ぎていくことを 予感させた、そんなコンサートであり、名盤”Over”でした。今でも聞く度に思い出と共に、新たな視点を与えられる名盤の一つです。
beaver さん |50代
投稿日:2011/07/17
TV番組のサントラということもあり、バンドの作品の中でも異色のアルバム。バンド結成メンバーである鈴木の脱退が決まっていた中で製作されたと記憶しているが、淡々と心情を歌う鈴木のM2と、常に前に向かって進んでいく思いを歌う小田のM7との対比が非常に興味深い。M1はこれまでの楽曲を少しずつ繋ぎ合わせたものだが、彼等がどれだけ名曲を生み出してきたかを、改めて思い知ることができる。そしてこのアルバムのM7も隠れた名曲である
ベルベットローズ さん
投稿日:2011/07/10
当時聴きまくった好きな作品ではあるが、サウンドの大きな変化に違和感があったことも事実。今聴くと余りにも誇張された音に感じる。80年代中期以降はこんなシンセサウンドが全盛だったせいでもあるのだが。要であるギターの鈴木が抜けた影響は大きかった。ただ小田の楽曲の充実度は素晴らしい。ラストの2曲は今聴いても泣きそうになる。そして聴いた後に深く静かな余韻に浸ることができる
ベルベットローズ さん
投稿日:2011/07/09
絶頂期のオフコースの貴重なライヴ映像である。この頃の小田の唱法は、あえて感情を抑えたかのような淡々としたものだが、かえってそれが高音の美しさを際立たせているように思える。この時既に鈴木の脱退は決まっていたらしいが、小田の涙を流す場面も含め、パフォーマンス、曲とも最高に素晴らしい
ベルベットローズ さん
投稿日:2011/06/06
「もっと鈴木さんの曲を!」という意見も分かります。 しかしながら「小田ベスト」とならぬよう選曲をしたら、 こんな選曲になるのかな、という気もします。 ただ「Christmas Day」なら「汐風のなかで」や 「のがすなチャンスを」かなあ。
舞衣太郎 さん
投稿日:2010/12/08
こういうベスト・アルバムには必ずと言ってもいいほど、「なんであの曲がないんだ」「その曲はいらないから、こっちの曲を入れるべきだったんじゃないのか?」...など、熱心なファンからのコメントは多い。私だってその気持ちはよく理解できる。「俺に選曲させろ!」って思いますもの(笑)。私も鈴木作品はもっと入れるべきだったと思う。DVDも、初期の秘蔵映像 (当時のライヴやCMソングを歌ったフィルム)を入れるなど、もっと工夫をしてほしかった。私だったら、初心者には、「オフコースを知るのにベスト・アルバムでお茶をにごすなんて甘い!ファーストから全部聴きなさい!」と言ってしまうかも(笑)。音質がクリアになっている点は評価したい。
yass さん |40代
投稿日:2010/08/28
発売当時、ラジオで流れたのを聴いて、なんとも言えない絶望感を感じたのを今でも覚えている。「なんで英語なんだ?アレンジもほとんどそのままじゃん!もっと『秋の気配』とか、『僕の贈りもの』とか初期のナンバーを入れるとか、アップ・テンポの曲をバラードにするとか、やり方はいくらでもあるだろう!ひょっとしてオリジナルを作るのに煮詰まってこんな企画アルバムに逃げたんじゃないのか?どうしてこんなアルバムを出したんだ?!わからないよ...!」この想いは二十年以上たった今でもまったく変わらない。そして、わずか2,3年後に解散の報せを聞いたとき、「やっぱり...」と思った。私にとってオフコースの最低作品だ。好きな人には申し訳ないんだけど...。
yass さん |40代
投稿日:2009/11/21
中学の頃に聞いていたこのアルバム。懐かしくなってSHM-CD版を購入しました。音が凄くいいです。 シングル曲「時に愛は」「Yes−No」よりも、「一億の夜を越えて」「きかせて」の方が断然すばらしい。特に「一億の夜を越えて」は、Yassさんの曲の中でも「Save The Love」と並んでカッコいい。当時この曲がシングルカットされないの不思議だった。Yassさんが辞めたくなるのも当然。小田さん至上主義がオフコースという最高バンドの崩壊をもたらした。
ダークグリーン さん
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ありがとうございました
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