すでにオフコースの音楽は完成していたのではありますが、真に花開く寸前のアルバムと言えるでしょう。こういった時代のものは出来ればレコード盤で聴くのが良いでしょう。

徐々にいわゆるオフコース調が完成に向かっている時期の作品と言えるでしょう。こういった時代のものは出来ればレコード盤で聴くのが良いでしょう。

彼らの原点を知ることが出来ます。すでにオフコースとして完成していますね。こういった時代のものは出来ればレコード盤で聴くのが良いでしょう。

オフコースのメジャー1stアルバム。小田和正の声が若いよなぁ、というのがなによりも印象深いかも知れません、今から見ると。自分はもうちょっと後から来た世代だけれど、この頃ってこういう音楽が結構主流にあって、「あの頃の音楽」感がちょっと強い気もします。無論十分魅力的ではあるのですけれどね。

絶頂期の作品ですね。こういった時代のものは出来ればレコード盤で聴くのが良いでしょうが、ことオフコースの絶頂期サウンドはCDでもさほど違和感はないですね。

オフコースの音楽に、彼ららしいサウンドが加わる時代の作品と言えるでしょう。こういった時代のものは出来ればレコード盤で聴くのが良いでのしょうが、難しいのであればこういったものでも良いでしょう。

紙ジャケットはいいですね。こういった時代のものは出来ればレコード盤で聴くのが良いのでしょうが、なかなか難しいのであれば、こういうのでも良いでしょう。音楽は絶頂期そのものです。

オフコース調全開ですね。そして終止符に向かって行く。レコード盤で聴くことのできた最終晩期の作品と言えるでしょう。

オフコースの通算７作目となるオリジナルスタジオアルバムで、本作からアルバムタイトル通り、メンバーが２名から３名加わり５名体制となったその第１作目でもあります。５名になった事により、それまでのフォークソング色からバンドサウンドのロック色が強くなった楽曲が本作の特徴でしょう。５名になってもやはり曲創りは収録曲全曲とも小田和正氏と鈴木康博氏の２人が担当していて、この頃から脱退を決意していたと思わせる鈴木康博氏の何か気迫に満ちた楽曲が印象的でした。特に収録曲６は８分を超える大作で、彼のベストソングであると思っています。そして本作は私の中ではオフコースの最高傑作であると思っています。

　個人的にオフコースの中で一番好きなアルバムがこれです！　１曲目の「雨の降る日に」から最後の「老人のつぶやき」まで、捨て曲も無く、まさに、雨の降る日に、一人部屋の中でアルバムを通して聴くのにぴったりの作品です。名曲ぞろいですが、とくにタイトル曲、それに「雨よ激しく」「愛の唄」なんかが個人的特等賞です！！