CD 輸入盤

交響曲第2番、第3番『典礼風』 カラヤン&ベルリン・フィル

オネゲル(1892-1955)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4474352
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

オネゲル:交響曲第2番 第3番『典礼風』
ストラヴィンスキー:バーゼル協奏曲 
カラヤン(指揮)ベルリン・フィル

カラヤン唯一のオネゲル。『バーゼル協奏曲』もこの録音のみ。

総合評価

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カラヤンがオーケストラの音を磨き上げ始め...

投稿日:2018/10/28 (日)

カラヤンがオーケストラの音を磨き上げ始めたことがわかる時期の録音です。オネゲルの魅力もよく伝えてくれています。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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オネゲルの交響曲は他に、デュトワ指揮バイ...

投稿日:2014/02/01 (土)

オネゲルの交響曲は他に、デュトワ指揮バイエルン放送響の全集を持っている。 しかしこのカラヤンの2曲は別格だ。 ベルリンフィルの弦楽の合奏力に背筋がゾゾっとする感動が味わえる。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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国内盤LPが出たとき購入、当時高校生の私の...

投稿日:2011/02/12 (土)

国内盤LPが出たとき購入、当時高校生の私の耳には少々難しく、しかし大変魅力的な曲に聞こえた。当時入手できたセルジュ・ボード=チェコフィルの演奏(今は悲しいほど安い値段のCDで買える)に比べ、第2番では第3楽章の対位法的からみが音が溶け合い過ぎて分かりにくく、またトランペットの音も良く聞こえない点が不満に感じた。2番全体として新ウィーン楽派やR.シュトラウス、弦チェレなどと共通した響きの美しさ・厳しさで独自の位置を占める演奏で、これ以上美しい演奏は無いだろう。厳粛な、祈りを感じさせるような演奏は多分初演者ミュンシュのものだろう(新旧)。その意味ではカラヤンの演奏は一面的なのかもしれない。 第3番は圧倒的機能・表現力と力で、BPOは当時が最高・最強だったという説得力を持つ演奏だと思う。なんと言ってもゴールウェイのソロがたっぷり堪能できるので、木管好きの方には曲、作曲家の好悪はともかく、是非お聞き頂きたいと思う。

akihr さん | 東京都 | 不明

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