やっぱりエレカシは野音！野音といえばエレカシ！ 宮本さんが急性感音難聴と診断され活動休止をしていたエレファントカシマシが復活した野音のLIVEです。 私は、どうなるのかとハラハラドキドキしていましたがそれは杞憂でした。 声の調子も頗る良くパワフルなパフォーマンスを見せてくれました。また他のLIVEと違って野音独特の生々しい雰囲気とカメラアングルがTV映像越しからでさえもはっきりと伝わりました。 エレカシは、LIVEで聴くと CDアルバムのスタジオ音源を余裕で超えています。 原曲を超えていくので、アルバムを聴いて気に入った人は、 絶対LIVEを見て聞いてほしいです。チケット取れない場合は、 LIVE作品を購入してみるべきです。 宮本さんは当然凄いとして、他のメンバーも凄いです。 とくに地元のダンナのトミさんのドラムが 個人的に一番気に入っている演奏です。 かっこいいので見てほしいです。 他にも平成理想主義・なからん・シグナル 上げたらきりがなくレビューが止まらなくなるので このへんにしておきます。。。

初期の曲から最近の曲までバランスよく積み込まれたベストアルバム。エレファントカシマシは、他にもベストアルバムを出してるので、比べて購入すると良いと思います。特に初期の曲は、好みがわかれると思います。

今宵の月のようにをテレビで聴いて感動したので、エレファントカシマシの他の曲も聴きたくなりベスト盤を購入。他の曲にはこれぞというものはなかったが、冒頭の一曲のみでも持っている価値はあると思う。

夢中になって聴いてたのは数十年前。その後もしっかり耳には届いてました。が、改めて曲目見てみると見慣れないのもちらほら。久しぶりにしっかり聴いてみようと思います。

昨年フェスで見て感動して以来、再びエレカシに興味を持ちました。ボーカルの声、演奏の上手さ＆しぶさ、とても良いです。タイアップ曲のみを聴くだけでも商品代金の価値があるのではないでしょうか。

ヘッドホンをつけて聞いていると、どうしようもなく胸が昂ぶってぎゃーと叫びながら走り出したい衝動に駆られる。やっぱりエレカシは最高だ。この暑苦しくてエモーショナルな感じが、まさにエレカシだ。 M3「絆」M4「ハナウタ」はテレビとかで流れてるけど、個人的にはアルバムの流れで聞いた方が断然良い。骨太でハードな曲調のM1、M2からの流れで聞くからこそ、その中にあるエネルギーが際立ち、ただの“ミディアム調した良い曲”では終わらない“熱い曲”なんだってことが分かる。 ロックってその時のブームですぐ形を変えてしまうし、最近の国

とにかくエレカシの魅力満載の一枚です。シングル曲も多数収録されていて、なかでも『絆』は映画の主題歌にも使われていたのが印象深くて、今でもシーンが思い出されます…。『新しい季節へキミと』もまたイイ。春夏秋冬が歌詞中にあるのですが、情景が歌中に描かれてきて、聞いていても胸キュンです！オリジナル曲も良曲ばかり。お薦めです。

私は曲はかぶるがエレカシ2枚組SINGLES1988―2001も持ってる。エレカシ初心者の方にはこのSWEET MEMORYを是非おすすめしたい。必ずどこかで耳にしてる曲ばかりだ。名曲ぞろいだし選曲も素晴らしい。

エレカシにとって大きな転機となった作品。この時期宮本は大きく変った。だってそれまでのライブではＭＣ一切しゃべんなかったし、アンコールにも応えなかった。狂ったようにシャウトしまくる宮本を客はただ座って凍りついたように見ているとゆうトンデモないものだった。ところがこれが出た直後ライブにいったら、１曲目の後いきなり「こんばんはー！京都のみなさーん！ｴﾚﾌｧﾝﾄｶｼﾏｼでーす！」だもん。腰抜かしたよ。アンコールも３回やって、客もいままでの鬱憤を晴らすかのようにﾒﾁｬﾒﾁｬ盛り上がった。そういった宮本の心境の変化がそのまま出た名盤

「優しい川」を初めて聴いた時、寂しくてどうしていいか分らず、目に涙をためて、部屋の中をうろうろした。わざとらしい泣きを誘う歌詞＆メロ以外の曲でこんな状態になった自分に当時は驚いたものです。この「優しい川」を筆頭に素晴らしい曲が最後まで続きます（ほっとして聴けるのは他メンバーの創ったｹﾞﾝｶｸGet Up Babyくらい）。初期エレカシ、そして日本ロック（または早すぎたグランジ）最強の一枚。