じゅるりん  |  群馬県  |  不明  |  2021年07月09日

このアルバムは、初期の殴りかかるような荒々しさから転換期となった傑作アルバム「ココロに花を」につながる過程のようなアルバムに感じました。まだ荒々しさは残しつつもそこに日本独特な哀愁歌謡さも感じ取られ、転換期前の有終の美を飾るに相応しい名盤となってます。

 

イエナ  |  東京都  |  不明  |  2021年05月13日

発売当時、見えてる景色が一変するような、胸かきむしられるような曲達にどっぷりココロ捕まれて、もう音楽なんてこれだけでいいやと思うほどのめり込んで聴いていた。タイトル曲の近藤等則さんのトランペットが世界観にがっちりハマっていて、この路線の曲をもっと聴きたい！と思ったけれど、叶わぬことになってしまった。焦燥感に駆られながらも、持てる力を全部出し切ろうとする姿に打たれっぱなしの大名盤。

 

みい  |  東京都  |  不明  |  2021年05月07日

アルバムのタイトル曲でもある、東京の空という曲が、アレンジがめちゃくちゃかっこいいです！あまりテレビでは聴いたことがなかったですが、ライブで聴いたら最高だろうなぁ…！

 

りゅうたん  |  京都  |  不明  |  2008年02月27日

エレカシにとって大きな転機となった作品。この時期宮本は大きく変った。だってそれまでのライブではＭＣ一切しゃべんなかったし、アンコールにも応えなかった。狂ったようにシャウトしまくる宮本を客はただ座って凍りついたように見ているとゆうトンデモないものだった。ところがこれが出た直後ライブにいったら、１曲目の後いきなり「こんばんはー！京都のみなさーん！ｴﾚﾌｧﾝﾄｶｼﾏｼでーす！」だもん。腰抜かしたよ。アンコールも３回やって、客もいままでの鬱憤を晴らすかのようにﾒﾁｬﾒﾁｬ盛り上がった。そういった宮本の心境の変化がそのまま出た名盤

 

未来  |  茨城県  |  不明  |  2006年07月09日

最高最高�宸ｱのｱﾙﾊﾞﾑは最高〜�ﾏ死ぬまで聴きたいぜ〜�宸ﾁて感じたよ。

 

ＪＥＴ  |  とーきょー  |  不明  |  2005年06月12日

男餓鬼道空っ風！この曲は最高だね

 

第三の男  |  山梨県  |  不明  |  2005年04月21日

エレファントカシマシにとって、この作品までを初期と位置付けされる。何がイイって、まとまりがイイ。一曲一曲が短くて聞きやすい。

 

ｶｽﾏｼ  |  不明  |  2004年07月25日

超名盤｡歌よし､曲よし､演奏よし､三拍子そろって､ついでにやりすぎて笑いあり｡このｱﾙﾊﾞﾑで契約打ち切りになったけど､名盤とはこういうもんでしょ｡

 

魁男塾  |  千葉  |  不明  |  2004年07月07日

これまでに見られなかったエレカシ流の実験的なアルバム。「俺らだってこういうことできるんだ」って声が聞こえてきそう。ポニーキャニオン時代に繋がるポップな曲と、エピック時代の乱雑な曲が一枚で堪能出来る、実はエレカシ入門にもってこいの作品だと思う。

 

まろちゃん  |  不明  |  2003年11月25日

聴いた瞬間「よくぞやった！！」と思わず叫んだ名作。行く手に射す希望の光、そしてその光の方へ歩いている、という確固たる自信。今まで見ることのなかったあらゆる工夫や表現の変化に、彼等の想いや覚悟さえ感じる。これは後に続く大きな転機へと繋がっていく。個人的には『今までついて来て本当によかった』と思わせてくれた絶対に忘れることの出来ない一枚。

 

もと  |  広島  |  不明  |  2003年03月12日

まじで傑作。 地を這いずり回る様な初期から 万人に愛されたポップ路線への 渡り廊下の作品。そして曲も多様で 実に楽しいが、個人的にはやはり空を切り裂く様なトランペットと共に歌い上げる表題作「東京の空」が圧巻。