CD

Violin Concerto: 竹沢

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC657
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

素晴らしい演奏で、特に(1)は注目したい。ここには彼女の最後まで衰えない集中力に、しなやかさ、瑞々しさ、激しさなどがあらゆる形で出ている。彼女を多方面から眺められるのと同時に、この曲の新しい魅力をも伝える。(2)はシャープで新鮮な響き。(哉)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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1993年録音のサー・コリン・ディヴィス&バ...

投稿日:2012/09/23 (日)

1993年録音のサー・コリン・ディヴィス&バイエルン放送響と竹澤恭子のエルガー ヴァイオリン協奏曲。 ディヴィスのこの曲に対する思いは強くDGでヒラリー・ハーン&ロンドンフィルで再録音(2003年)、RCAでニコライ・ズナイダー&ドレスデン・シュターツカペレで再々録音(2009年) いずれも現代を代表する若手精鋭奏者との共演というのが興味深く、3種いずれの盤も甲乙つけがたい個性的な名演奏だと思います! ここでの竹沢さんの楽器を鳴らしきった情熱的でスケールの大きいのびのびとした演奏もこれまた見事でした。彼女の代表盤ではないでしょうか。聴き比べてみてください!

martin さん | 神奈川県 | 不明

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コンチェルトではバーバーとベルクも聴かせ...

投稿日:2009/01/13 (火)

コンチェルトではバーバーとベルクも聴かせてくれますヨ。古典以外のソロも魅力ありです。クロイツェルも申し分ないですが・・・。

hide0812 さん | 横浜 | 不明

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美人とは言えないジャケットがですが、愛聴...

投稿日:2007/06/26 (火)

美人とは言えないジャケットがですが、愛聴版です。邦人演奏家は聞かず嫌いの傾向がありましたが、この曲がお好きな方、あるいは他の演奏ででイマイチだった方は、是非一度、聞いてみて下さい。とても気持ちよく自然に音楽が流れてきます。

oh さん | 岡山 | 不明

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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