ウォルトン、ウィリアム（1902-1983）

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CD 輸入盤

リチャードIII世、『メジャー・バーバラ』　マリナー＆アカデミー室内管弦楽団

ウォルトン、ウィリアム（1902-1983）

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
CHAN10435X
組み枚数
:
1
レーベル
:
Chandos Classics
発売国
:
UK
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ウォルトン：リチャードⅢ世、他

日本では特に吹奏楽の分野で絶大な人気を誇るウォルトンの映画音楽集が、プライスダウン＆デザイン一新で新装再発売。
　このアルバムに収録されている『メジャー・バーバラ』は、ウォルトンの映画音楽の中でも特に演奏頻度が高く人気の高い作品として親しまれています。吹奏楽シーズンに本格突入するこの時期にピッタリのリリース！　CHAN8841からの移行再発売。（東京エムプラス）

ウォルトン：
・リチャードⅢ世－シェイクスピアのシナリオ（パルマー編）
・管弦楽のためのジョージ・バーナード・ショー的素描『メジャー・バーバラ』（パルマー編）
　アカデミー室内管弦楽団
　サー・ネヴィル・マリナー（指揮）

収録曲   

  • 01． Richard Ⅲ: A Shakespeare Scenari
  • 02． Fanfare And March From Macbeth
  • 03． Major Barbara: A Shavian Sequence

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ひところ、よく吹奏楽コンクールで耳にした...

投稿日：2014/01/05 (日)

ひところ、よく吹奏楽コンクールで耳にした「メジャー・バーバラ」。オーケストラで聴くと、こんなにステキな曲だったなんて！ それにしても、これがアカデミー？！ モーツァルトや弦楽アンサンブルを聴く機会が多いオーケストラだが、全然印象が違う。こんなにシンフォニックな演奏が出来ることに嬉しい驚き♪ そういえば、かつて来日した時に聴いたチャイコフスキーの５番もシンフォニックで素晴らしかったな。ますます、このオケが好きになりました。

手ぶくろを買いに さん | 北海道 | 不明

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Christopher Palmerのアレンジのすばらしさ...

投稿日：2008/04/14 (月)

Christopher Palmerのアレンジのすばらしさが前面に出たアルバムだ。リチャード三世への音楽はウォルトンの一連の映画音楽作品でも後期に属し，その洗練されたテクスチャーが光っているが，アレンジはオケの各楽器の特性とウォルトンの「壮大さと繊細さ」という特性をうまくマッチさせている。オルガンやハープシコードが効果的に使われているだけでなく，管楽器の扱いにも優れ，壮大な時代絵巻を感じることができる。カップリングの「マクベス」「メジャー・バーバラ」もじっくり聴かせる。吹奏楽ファンなら必ず持つべきアルバムだ。

カヌー小僧 さん | 長野県 | 不明

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