エアライン制服図鑑 1951‐2023 日本と世界のエアライン制服ヒストリー

イカロス出版

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784802212519
ISBN 10 : 4802212518
フォーマット
出版社
発行年月
2023年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;26

内容詳細

1951年に日本航空が開業し、以来日本の空を彩ってきた。航空会社の制服に求められるのは、美しさと機能性。ハイファッションからサステナブルへ。日本と世界の空の制服の全史。

目次 : 第1章 世界のエアライン制服史(1930年代 CA制服の歴史 始まりは男性だった/ 1940‐1950年代 質実剛健なミリタリールック ほか)/ 第2章 日本のエアライン制服史(1950‐1960年代 日本の航空業界、黎明期 JAL、ANAが誕生/ 1970‐1980年代 JAL、ANA、JASの3社が定着「45・47体制」の時代 ほか)/ 第3章 厳選7社のエアライン歴代制服(ミニスカート、デザインを一般公募、そしてパンツ導入。時代の空気と流行を反映する 日本航空JAL/ CAとグランドスタッフの制服を同じデザイナーが担当 全日本空輸ANA ほか)/ 第4章 日本のエアライン制服2023(テーマは“Hybrid Modern Beauty”。SDGsにも配慮したグループ共通の制服 JALグループ/ 後ろ姿の青いラインがANAを表現。体にフィットする洗練された制服 ANAグループ ほか)/ 第5章 世界のエアライン制服2023(世界的デザイナー、ラクロワによる優雅なフレンチスタイルの制服 エールフランス航空/ KLMブルーが語る100年の伝統を持つ制服 KLMオランダ航空 ほか)

【著者紹介】
京極祥江 : 1975年大阪府生まれ、大分育ち。1998年、早稲田大学第一文学部文学科卒業、出版社での雑誌編集者を経てフリーランスへ。月刊「エアステージ」、『通訳翻訳ジャーナル』(どちらもイカロス出版刊)にて記事を執筆&編集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たぬ さん

    ☆3.5 現行制服(※2023年2月時点)ではソラシドエア、スプリング・ジャパン、海南航空、吉祥航空、エアカランなんかが好み。シンガポールやベトナム等の民族衣装を取り入れているのも素敵。昔のだとオーストリア航空の赤白ギンガムのミニスカ、アリタリア航空のミニス&マントみたいなコートの深緑…濃紺ベースの制服が多いからそうじゃないものに惹かれるわ。文章は拾い読みです。

  • ルル さん

    時すでに遅しですが、これを眺めているとCAになりたくなります ^^マレーシア航空かシンガポール航空かな^^

  • kaz さん

    エールフランスの制服の趣きはさすがと思う。東南アジアの民族衣装ベースの制服も楽しい。図書館の内容紹介は『1951年に日本航空が開業し、以来日本の空を彩ってきた航空会社の制服。時代の空気と流行を反映するJAL、後ろ姿の青いラインが特徴のANA…。日本と海外のエアライン制服の歴史と知識について解説する』。

  • luckyair さん

    図書館で気になって手に取ってみた。旅行の時にそんなにたくさんの航空会社に乗れるわけではないので、カタログで見れるのはありがたい。どのCAさんの制服も素敵だけど、一番見事だと思ったのは35ページ、アリタリア-イタリア航空。写真のポーズもあるかもしれないけど、かっこよすぎ。それと159ページのエールフランス航空。それと、オーストリアに行きたいので174ページの、オーストリア航空。全身レッドの制服。JALの制服も改めて見るとシックでめちゃめちゃかっこいい。★★★☆

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