マーケットの魔術師 大損失編 スーパートレーダーたちはいかにして危険を脱したか ウィザードブックシリーズ

アート・コリンズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784775970775
ISBN 10 : 4775970771
フォーマット
出版社
発行年月
2006年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,481p

内容詳細

35人のスーパートレーダーたちが大損失を喫した時に、それに真正面から対処した姿を描く。彼らの話は時に悲しく、時にはブラックユーモアに満ち、そして間違いなく、トレーダーの思考を激しく刺激する。

【著者紹介】
アート・コリンズ : CBOT(シカゴ商品取引所)の会員で、ほぼ20年にわたってメカニカルシステムの開発を手掛けている。パートナーとともに、1997年にトレードを開始したメカニカルなS&Pシステムにより数百パーセントの収益を生み出した。ノースウェスタン大学卒業。コリンズは長年、風刺的ロックバンド、クリーニング・レイディーズのギタリスト兼作詞作曲者も務めている

鈴木敏昭 : 愛知県生まれ。1972年東京大学文学部言語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • もず さん

    Audibleにて。プロであろうと失敗の理由は素人と全く同じ。傲慢、規律の欠如、過度なリスク。人間の認知の歪みがそのまま口座残高に反映されることを痛感する。勝ち方より負けない技術こそが生存戦略なのだと深く刺さる一冊。

  • チダ(uy1) さん

    冒頭、損しない唯一の方法はトレードしないこと、との文。利を得たければ、虎穴に入るが如し。損つまりトレードの災難は不可避。負けて損しても、糧として学び、再度厄災が来ても適切対処して、敗者にならないための、プロ35人からの体験談まとめ。自己規律とかいう言葉があるけれど、いかに上手く負けるか、ということを改めて感じます。利少損大の自分の反省。

  • もりけい さん

    リーマンが破綻し、アメリカで金融再生法の成立が難しいという状況で 金融システムは崩壊しかねない状況。 ということで大損失を被ったトレーダーの話を読もうかと思ったのですが、 どうして被ったのかというのは書いてありますが、どうやったら損失を 防げるのかということは書いてありません。 「トレードで成功するには生活全体のバランスを保つことが不可欠である。」 「一つの見方に固まるな。損切りは素早く。」 結局こんなところでしょうか。

  • oko1977 さん

    トレードの避けられない損失。一流でも味わうが、対処の仕方を知った。 ・損失だしたら贅沢したり休んで精神を落ち着かせてから相場に臨むことで、さらなる損失を防ぐ。 ・損失を出したら建て玉を小さく。 ・冷静にビジネスライクに行う。金額の大小で一喜一憂しない。金を目当てにしない。良いトレードを継続することを目標にし、それに満足を覚える。 ・良い睡眠、良い食事、良い人間関係で健康を保つ。時間と成績は比例しない。 ・損切りは早く。損失は必要なことを理解し、損失を愛する。

  • みーふぃ さん

     負けた人達のおはなし。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

アート・コリンズ

1986年から数多くのメカニカルトレーディングシステムの開発を手掛け、またプロトレーダーとしても大きな成功を収めている。1975年にノースウエスタン大学を卒業し、1989年からシカゴ商品取引所(CBOT)の会員、また講演者・著述家でもある

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品