モヤモヤを言葉に変える「言語化」講座 人気スピーチライターが教える

ひきたよしあき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569856513
ISBN 10 : 4569856519
フォーマット
出版社
発行年月
2024年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;19

内容詳細

思いを言葉に変える方法を伝授。自分主体で言葉を考えるのではなく、相手のことを思うことで、伝わる言葉が紡がれることを教える一冊。

【著者紹介】
ひきたよしあき : コミュニケーションコンサルタント。スピーチライター。大阪芸術大学芸術学部放送学科客員教授。早稲田大学法学部卒業。博報堂に入社後、クリエイティブディレクターとして数々のCMを手がける。政治、行政、大手企業などのスピーチライターとしても活動し、幅広い業種・世代の価値観、世代間のギャップ、言葉遣いの違いなどを分析し、コミュニケーション能力が高まる方法を伝授する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ☆ツイテル☆ さん

    フライヤー

  • しの さん

    特に「モノの名前を正確にいう」という習慣は、コミュニケーションを豊かにし、明確な表現力を高めるのに役立つと感じました。また、モーニングノートを使った本音の吐露や、自己問答を通じた思考の整理は、内省的な学びとして非常に価値があることが窺えます。ただ、作者の日記への言及がもっとあれば、日々の感情や出来事をどのように言語化するかの例として、さらに理解を深める手助けになったと思います。全体を通して、言語化の技術を学び、自己表現を磨くための有益なガイドとして参考になりました。

  • Go Extreme さん

    思い→言葉:正確な名称で話す 読書・読む→使う 言葉の磁石 デジタルツールにストック ネガティブワードをデトックス 話す<聞いてもらう:相手想い 相手を知る みやげ話力 言葉の具体化・細分化 しばり→視点変更 相手の言葉を会話に取り入れ メンタルモデル意識 話にメリットがあるか 言語化力≒表現力:聞き手中心の物語 他者の視点で表現 相手に決定権を委ねない 魂を揺さぶる言葉 守りの決めゼリフ 言語化ー自分に素直に・相手に思いやり ビートメイキングな文章 人の良い面を言葉に 誰かのために言葉の力を養う

  • ひまつむし さん

    上手に話すために必要なコツや練習法を、講義形式でまとめた啓発本。すぐに実践できるトレーニング法もあり、参考になった。人前で話をする機会が多く、苦手意識のある人にとっては良い指南書。

  • ゼロ投資大学 さん

    「言語化」とは、頭の中に浮かぶ抽象的な概念を的確な言葉にして表に出すことを指す。「伝える」だけでなく、「伝わる」ことも非常に重要になってくる。20代以降になってくると新たに語彙を増やすことが少なくなってくるが、豊富な語彙力は洗練された言語化を行うための基礎力となる。相手に伝えるために、相手視点となってわかりやすい表現を心がけよう。

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