さだworld健在です。

聴けば聴くほどすばらしさが伝わる歌ばかりです。

選曲が良く、昭和を蘇らす素晴らしいCDです。おもわず口ずさんでしまい、あの頃を熱く思い出します。 しかし’さださん’の歌い方、そしてバックのアレンジにはもうひと工夫してほしかった。少し普通すぎインパクトが弱いです。

もっと内容を確認してから注文すれば良かったのですが、タイトルにもある通り『寄席』の部分が中心で歌を期待して母へのプレゼントで購入した為、ちょっと残念でした。落語、ＭＣは文句なく面白く、さすがさだまさしといった感じでした。

「魔法使いの弟子」が久々に聴きたくなって買ってしまいました。でも歌詞カードをみていたら、母親が、「“自分の人生の中では　誰もがみな主人公”っていう歌詞（「主人公」）がいいよね」と言っていたのを思い出しました。さださんの若い声と、バラエティに富んだ内容のお得なアルバムだと思います。

従来あった「素」シリーズ３枚を３枚のまま（本当にそのまま、中の解説書まで３冊に分かれていてそのまま）出したもので、お安くなってます（お得）。３枚連続で聞いて、私にとっての彼は一枚目の「感動」の人（感動の素）だなあと思った次第。後の２枚は、僕の中では１枚に出来てしまう密度。入門編とあるように確かに最適ではある。

夢のつづき聴きました。 評価としては、リスナーによって わかれるのではないでしょうか？ 私個人としては前作の夢百合草のほうがよかったと思います。ただ、 今回のアルバムで印象に残った曲 といえば、So it,sa大丈夫Ｄayと Kana-shimi橋でしょうか。前者は 必聴物です。あとファンとして忘れてはならないのは、聖夜でしょうか ようやっとＣＤで聴けました。涙物 ですよこれは！

商品説明にもありますが、さださんのアルバムをすべて持っているという前提で価値のあるコレクションです。ただ、私はアルバムも持っていますが、この「不完全」なシングル・コレクションは好きではありません。６枚組、７枚組になろうと、アルバムと重複しようと、全シングルを収録してほしかったです。

シングル盤が入ってたベスト盤はなかったので期待して買いましたが、全てがオリジナルＣＤから選曲されておらず、少し騙された感じですね。 私花集や風見鶏を期待している人は要注意です。 同じ曲でも、声質やアレンジなど全く別物なのですから。 それから最新リマスターで音質にもこだわってほしかたですね。