ＮＨＫ−ＦＭのラジオドラマ、覚えています。「加速度」は彼のお部屋にあった赤い傘から誤解が生じたお話ですか？未熟さから愛する人を失いたくないと、あのドラマを聴いて思いました。そのことは今も心に留めています。

昔ＮＨＫ−ＦＭで、さだまさしの歌をテーマにしたラジオドラマをやってた事があって、『加速度』の回がよかったように憶えてます。といっても元の歌詞が十分ドラマチックなんですが。このアルバムは『加速度』以外にもいい詞の歌が多いですね。

「検察側の証人」「神話」は重いけれど、全体的には良いアルバム。「聖野菜祭」「0ｰ15｣はコミカルで楽しい。

斬新な雰囲気が全体を包んでいます。透明感のあるアコースティック・ギターのサウンドを堪能できる曲が多く、聴き応えがあります。

ファン歴10年少しですが､数年ぶりにオリジナルアルバムを買いました｡瑠璃光のような曲は､さだまさししか書けないでしょう｡消費形で流れの早い日本の音楽業界の中､彼の存在は､独特で異色｡ぜひ永く､現役で頑張り続けてほしい!

１年５ヶ月ぶりのオロジナル・アルバム。聴きごたえありますよ！！

一曲一曲にそれぞれ個性があって、とても聴きごたえのある作品です。

絶対聴くべし�ｩ

ベストセラー小説｢精霊流し｣の内容に合った曲をセレクトした､ベスト盤的な一枚です｡

世間一般がイメージする、名刺がわりの曲たち。しかし、ここに収録されていない名曲も、沢山あります。ロック調や、バラード…90’年代後半〜95’年前後の作品が、個人的にはオススメです。