逆境力のコツ 「レジリエンス」を鍛える92の言葉

植西聡

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784426119478
ISBN 10 : 4426119472
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
植西聰 ,  
追加情報
:
217p;19

内容詳細

目次 : 第1章 感謝を生きる力に変える/ 第2章 正しい姿で生きていく/ 第3章 無理をせずに立ち直っていく/ 第4章 最後まで可能性を信じる/ 第5章 上手に感情をコントロールする/ 第6章 自分らしさを尊重する/ 第7章 楽観的に考えていく/ 第8章 自分自身を励ましていく/ 第9章 人間関係を大切にする

【著者紹介】
植西聰 : 心理カウンセラー。東京都出身。学習院高等科、同大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、「心理学」「東洋思想」「ニューソート哲学」などに基づいた人生論の研究に従事。1986年(昭和61年)、体系化した『成心学』理論を確立し、人々を元気づける著述活動を開始。1995年(平成7年)、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かわうそ さん

    レジリエンス本2冊目。「逆境力」か。世の中いろいろな力があるものだ。さて、果たして逆境とはなんぞや?と考える。まだ子供の頃は嫌なことが嫌だった。子供だから(笑)。しかし今は逆境も悪くないと思えるようになった。「成功したら評価され昇っている、逆境にあるときは鍛えられ成長している」と信じているからだ。こう考えることで全てが好ましいものとなった。もちろん苦い経験もある。嫌なことだって無いわけない。でも「これを乗り越えたら、同じくらいの大きさの力が付くのだ」と思うと、越え方が楽しみになるのだ。それを確認した一冊。

  • けんとまん1007 さん

    数年前から気になる言葉「レジリエンス」。基礎的なことは知っていたので、興味を持って図書館で借りた。92のフレーズ。既知のものも多かったが、再認識するという点では、よかったかなあ〜。そうそう、そんな人、沢山いるよね〜自分の周辺にという思いが、頻繁に頭をよぎってしまった。と言うことは、それだけ、組織自体が硬直化し形式化していると言うことなんだろう。座しているだけでは、何も始まらないのだ。

  • たか さん

    再々読。 何回読んでも為になる。 不安感が大きいときにはとても為になる内容だ。

  • たか さん

    再読。メンタルか弱っているときには役に立つ。

  • kco さん

    2018-46.段々見えてきたかも。ただ今ある現実をちゃんと見ることが、私は苦手なのか。「多くの失敗など気に病むことはない。むしろ天からの忠告と思って感謝すべきだ」「練習、努力、また練習。それが自信を生む」「過度な不安を持つのはいい。不安を恐れるのはダメ。三島由紀夫」「完璧主義者は、危険な賭けをして我が身を滅ぼす。不完全に終わることへの不安感や恐怖感が大きい。またそのうちいい時期もやってくる」「自分に欠点があることを恥じれば、もっと悪い欠点に陥る。自分の欠点を受け入れた上で、ではどうするかを考える」

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人物・団体紹介

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植西聡

東京生まれ。心理カウンセラー。学習院大学を卒業後、資生堂に入社。1982年同社を退社し、株式会社ウィーグルを設立。心理学・心理療法に独自の人生哲学を加えた“成心学”を体系化し、その学説をもとにカウンセリング、出版活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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