上野英雄(ジャーナリスト)

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ダムを造らない社会へ 八ッ場ダムの問いかけ

上野英雄(ジャーナリスト)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787712189
ISBN 10 : 4787712187
フォーマット
出版社
発行年月
2013年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
229p;21

内容詳細

目次 : 1 脱ダム社会をどうつくるか(川とは?ダムとは?―川と人との触れ合いから考える/ 巨大な負の遺産、八ッ場ダム―ダム神話を超えて/ 欠けていたデュー・プロセス―なぜ八ッ場ダム建設中止は覆ってしまったのか ほか)/ 2 八ッ場ダムの問いかけ(絶望的な八ッ場ダム問題から未来への希望をさぐる/ ダムに翻弄される長野原町の財政―町独自のまちづくりへ/ ダム岩盤と代替地の安全性を問う―地盤崩壊のおそれ ほか)/ 3 川との共生へ(沙流川―失われた清流/ 最上小国川―アユと共に生きる清流/ 霞ヶ浦―アサザプロジェクトの挑戦 ほか)

【著者紹介】
上野英雄 : 1936年北海道生まれ。レイチェル・カーソン『沈黙の春』や東京都国立市のまちづくりの会に触発され、下水道問題から水問題に接近、全国の水辺を歩いて35年になる。環境NGO「ATT(荒川・利根川・多摩川)流域研究所」前代表。現在、哲学・経済学・文学・思想・歴史など異分野交流の市民社会研究会「希望社会研究会」で、公共性などを共同研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nob さん

    民主党政権が終わり、八ッ場ダムの話もすっかり聞かなくなった頃の全国のダム関係者のダムに関する論説文をまとめた一冊。同じ内容のことが重なっている箇所があったりして読みにくいところも多々あったが、興味深い話だった。ダムは必ずしも必要ではないのかもしれない。もっと色々なデータを見てみる必要があると感じた。

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