Hi Quality CD

『第1回十字軍のロンバルディア人』全曲 レヴァイン&メトロポリタン歌劇場、ルチアーノ・パヴァロッティ、ジューン・アンダーソン、他(1996 ステレオ)(2CD)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD90127
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

パヴァロッティ/オペラ名盤UHQCD
ヴェルディ: 歌劇『第1回十字軍のロンバルディア人』


【初回限定盤】
ヴェルディ初期の傑作オペラ《第1回十字軍のロンバルディア人》はその前作にあたる《ナブッコ》同様、エネルギッシュで若々しい活力に満ちた作品。我らがテノール、パヴァロッティはデビュー間もない頃からこのオペラを得意レパートリーとしており、中でもオロンテのヒロイックなアリア〈私の喜びで彼女を包みたい〉は現在でもなお彼のライヴには欠かせない曲です。このところ再評価が高まりつつあるヴェルディ初期のオペラに新たな名盤の誕生です。
 歌詞対訳は付いておりません。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『第1回十字軍のロンバルディア人』全曲


 ジゼルダ・・・・・・・・・・・・・・・ジューン・アンダーソン(ソプラノ)
 オロンテ・・・・・・・・・・・・・・・ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
 パガーノ・・・・・・・・・・・・・・・サミュエル・レイミー(バス)
 アルヴィーノ・・・・・・・・・・・・・リチャード・リーチ(テノール)
 ヴィクリンダ・・・・・・・・・・・・・パトリシア・ラシェッテ(ソプラノ)
 ピッロ・・・・・・・・・・・・・・・・イルデブランド・ダルカンジェロ(バリトン)
 アッチャーノ・・・・・・・・・・・・・ヤンニ・ヤンニシス(バス)
 ソフィア・・・・・・・・・・・・・・・ジェーン・ショーリス(ソプラノ)
 行者・・・・・・・・・・・・・・・・・アンソニー・ディーン・グリフィー(テノール)
 メトロポリタン歌劇場合唱団(合唱指揮:レイ・ヒューズ)
 メトロポリタン歌劇場管弦楽団
 指揮:ジェイムズ・レヴァイン

 録音:1996年9月、ニューヨーク、マンハッタン・センター

内容詳細

前作『ナブッコ』と並び初期の傑作と言われている。パヴァロッティはデビュー間もない頃からこのオペラを得意としており、パヴァロッティの魅力が満喫できる。レヴァインの構成力の高い指揮がこの作品を支えている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

ディスク   2

ユーザーレビュー

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名盤です。 パヴァロッティはキャリアの...

投稿日:2019/10/30 (水)

名盤です。 パヴァロッティはキャリアの最後にヴェルディの『十字軍のロンバルディア人』、『エルナーニ』、『オテロ』の録音を残した。 『十字軍のロンバルディア人』は他の2つの作品に比べるとテノールが大活躍するわけでもなく、その役をどう歌っているのかという興味で聴いてみたのだが、聴いているうちにパヴァロッティのことより音楽の美しさの方に関心が移ってしまった。 物語はそれほど感動的ではないのだが、音楽が変化に富んでいる。 レヴァインの指揮は的確で、メトロポリタン歌劇場管弦楽団も合唱団も細やかでその場その場に応じた音楽を創りあげている。 メトロポリタン歌劇場管弦楽団の上手さも引き立っている。 また、この録音に参加している歌手たちはいずれも素晴らしいのだがパヴァロッティは軽々と余裕で歌っている。やはり別格だ。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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