CD 輸入盤

『ジョヴァンナ・ダルコ』全曲 レヴァイン&ロンドン交響楽団、カバリエ、ドミンゴ、他(1972 ステレオ)(2CD)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0882192
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
CD-ROM付き,輸入盤

商品説明

EMI THE HOME OF OPERA
ヴェルディ:ジョヴァンナ・ダルコ(2CD)
カバリエ、ドミンゴ、レヴァイン&ロンドン交響楽団


レヴァインの記念すべき初のオペラ全曲スタジオ録音。
マルチパック、16ページ・ブックレット。あらすじと歌詞テキストのデータを掲載したCD-Rom付です。(EMI)

【収録情報】
・ヴェルディ:歌劇『ジョヴァンナ・ダルコ(ジャンヌ・ダルク)』全曲

 モンセラート・カバリエ
 プラシド・ドミンゴ
 シェリル・ミルンズ
 キース・アーウェン
 ロバート・ロイド、他
 アンブロジアン・オペラ・コーラス
 ロンドン交響楽団
 ジェイムズ・レヴァイン(指揮)

 録音時期:1972年9月
 録音方式:ステレオ(セッション)
 歌唱:イタリア語

ユーザーレビュー

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ヴェルディ・イヤーの2013年にとうとう...

投稿日:2014/03/01 (土)

ヴェルディ・イヤーの2013年にとうとう再発売されなかった名盤の1つがこの歌劇『ジョヴァンナ・ダルコ』だ。 そもそも国内盤で発売されたことがあるのだろうか? 音楽も演奏も素晴らしい。 ジェームズ・レヴァインもロンドン交響楽団も個人的に好きではないのだが、この録音を聴いたら見違える(聞き違える)ほど素晴らしかった。 レヴァインの若さがいい方向に反映されていると思う。若さゆえの荒っぽさがヴェルディの激しい音楽にマッチしている。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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その昔FMでこの録音全曲を聴き、初期ヴェ...

投稿日:2011/11/06 (日)

その昔FMでこの録音全曲を聴き、初期ヴェルディに興味を持ったと言うより、ショックを受けた。それで「ナブッコ」「ロンバルディ」「レニャーノ」などを聴くことになり、これらは私の中にしっかり根を下ろした。 ストーリーこそ史実からはかなり離れたものだが、この音楽の熱い血のたぎりは半端なものじゃない。カバリエのタイトルロールはレコードならではのものだろう(失礼)。細やかでこそないが、声の威力はすごい。若きドミンゴも瑞々しい歌唱である。 このCDは廉価盤で歌詞は付いていない。トラック毎の内容の梗概と解説が三枚目にCD−ROMとして入っているが、対訳はともかく、歌詞全部ぐらいは載せてもらいたい。それで少し高く付いても文句は言わない。 星四つはこの点で引っかかるから。演奏内容はかなりの名演である。

鉄血桃太郎 さん | 山梨県 | 不明

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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