モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

交響曲第31番『パリ』、第35番『ハフナー』、第36番『リンツ』 C.デイヴィス&シュターツカペレ・ドレスデン

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4806685
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

モーツァルト:交響曲第31番、第35番、第36番
デイヴィス&シュターツカペレ・ドレスデン


【収録情報】
モーツァルト:
・交響曲第31番ニ長調 K.297『パリ』
・交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』
・交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』

 シュターツカペレ・ドレスデン
 サー・コリン・デイヴィス(指揮)
 録音時期:1991年2月(第31番)、1988年9月(第35番、第36番)
 録音場所:ドレスデン、ルカ教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 原盤:PHILIPS

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先月中旬イギリスの指揮者C.デイヴィスそし...

投稿日:2013/05/06 (月)

先月中旬イギリスの指揮者C.デイヴィスそしてフランスの指揮者JF.パイヤールが亡くなりました。両者とも享年85歳とマァ病気なれば仕方が無いとはいうものの私のLP時代に聴き親しんだ名指揮者を続けて無くすのは寂しい限りです。さて本盤関係でデイヴィスの訃報に接して我がCDライブラリーから彼がSKDを振ってのモーツァルト交響曲の本盤に含まれた何曲かを聴き直しました。偶々聴いた曲通して演奏全体として感じた事はややゆったり目に仕上げられ何れも格調高く、堂々とした風格ある印象を持ちました。ふくよかであり安定感があり厳し過ぎもせず実に彼の苦労したキャリアや人柄を内包した誠実な演奏に終始し「あゝ、交響曲を聴いたナ・・・」という感慨に耽る事が出来ました。彼はベルリオーズとかシベリウスとかの演奏でも確かな構成力を発揮したものの今一何か決め手に・・・あくまで詰まらぬ存在感を求める私のレベルにおいてです・・・欠ける様に思っていたのですがキャリア初期に名を上げるきっかけとなったモーツァルト交響曲を彼が54〜64歳の1981〜1991年の十年間に収録に取り組んだ後期交響曲集からのピックアップの第31番(1991年録音、タイム@7’47A5’58B3’43)、第35番「ハフナー」(1988年録音、同@5’30A6’30B3’23C3’55)、第36番「リンツ」(1988年録音、同@11’09A9’27B3’43C8’21)で演奏はSKDのいぶし銀的サウンドも幸いして先に述べた仕上がり具合になっております。一部未聴の曲がありますので★一つ保留させて下さい。又、先ほど触れた「キャリア初期に名を上げるきっかけ」として例えば第36番「リンツ」を1961年イギリスCOを振っての収録分(同@8’42A7’31B3’27C5’49)も出ている様です。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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