メンデルスゾーン(1809-1847)

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交響曲第3番『スコットランド』、第4番『イタリア』 沼尻竜典&日本センチュリー交響楽団

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00524
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

沼尻竜典&日本センチュリー交響楽団
メンデルスゾーン・シリーズ第2弾!


2013年よりドイツ・リューベック歌劇場音楽総監督に就任するなど、日本のみならず世界へ活躍の場を広げつつある沼尻竜典による、メンデルスゾーンの交響曲シリーズ第2弾の登場です。充実した音楽活動を続ける沼尻の鮮やかなタクトのもと、日本センチュリー交響楽団が渾身の演奏で魅せています。沼尻の誠実さとロマンティシズムの絶妙なバランスの中、美しく力強いメンデルスゾーンを導き出すことに成功しています。
 近年質の高い演奏活動でファンを多く獲得している日本センチュリー交響楽団の見事なアンサンブル。美しい響き。表情豊かな弦楽器。このオーケストラのレベルの高さがはっきりとわかる演奏となっています。
 今をときめく指揮者とオーケストラによる見事な演奏をお聴き下さい。(EXTON)

【収録情報】
メンデルスゾーン:
1. 交響曲第3番イ短調 Op.56『スコットランド』
2. 交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』

 日本センチュリー交響楽団
 沼尻竜典(指揮)

 録音時期:2012年8月10,12日(2)、2013年8月10,11日(1)
 録音場所:滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
 録音方式:ステレオ(DSD)

内容詳細

ドイツ・リューベック歌劇場の音楽監督に就任したが、オペラでの目覚ましい活躍は、シンフォニー演奏にも大きな影響を与えているようだ。クールな指揮で明晰な解釈を聴かせるだけでなく、ニュアンスに満ちた豊かな表情を持つようになった。オケもますますレベルアップし、確かな聴き応え。(堀)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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自分はジャズ系のジャンルも好きなのですがこの...

投稿日:2015/06/29 (月)

自分はジャズ系のジャンルも好きなのですがこの沼尻さんは東京ジャズにもN響と共に出演した今最も旬なマエストロで本盤も噂通りのオケのドライブ力はもう最高です。サウンドもDSDレコーディングということで言うことありません!名盤です!

井熊 さん | 静岡県 | 不明

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正直、1月号のレコ芸で、宇野、金子の両氏...

投稿日:2013/12/25 (水)

正直、1月号のレコ芸で、宇野、金子の両氏がこれほど褒めていなければ、手にすることすら無かったCDですが、まさか、この指揮者とこのオーケストラで、こんな理想的な「イタリア」と「スコットランド」が聴けるとは思ってもみませんでした。 「いやあ、我が国のクラシック界も奥が深くなったものだ」と感心しきりです。

newtown304 さん | 埼玉県 | 不明

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