メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

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CD

メシアン:異国の鳥たち、武満徹:地平線のドーリア、他 岩城宏之&オーケストラ・アンサンブル金沢

メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS12294
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

メシアン:異国の鳥たち、他/オーケストラ・アンサンブル金沢

ワーナーミュージック・ジャパン/オーケストラ・アンサンブル金沢提携シリーズ第7回!
2009年度版、第4回の発売です。4月より5ヶ月連続リリース(合計5Wにて完了)。
内容も一層の拡充を図ってのシリーズ作品となります。
本作は、OEK永久名誉音楽監督;岩城宏之指揮による、メシアン:異国の鳥たち他。亡くなってからはや3年、「岩城宏之×OEK」の未発表音源を集めた大変貴重なアーカイブ・コレクションです。岩城ファンはもとより多くのクラシック・ファン待望の要注目作品です。(ワーナーミュージック・ジャパン)

【収録情報】
・メシアン:異国の鳥たち
・一柳慧:インタースペース
・武満徹:地平線のドーリア
・高橋悠治:鳥も使いか
 オーケストラ・アンサンブル金沢
 指揮:岩城宏之

【アーティストプロフィール オーケストラ・アンサンブル金沢】
1988年、音楽監督に岩城宏之氏(現在、永久名誉音楽監督)を迎え、日本最初のプロの室内オーケストラとして石川県と金沢市が設立。世界中よりメンバーを公募し、多くの外国人を含む40名が在籍。2001年に開館した石川県立音楽堂を本拠地とし金沢はもとより東京・大阪・名古屋でも定期的に公演を開催し、これまでにヨーロッパ、アジア諸国を含む12度の海外公演を成功させている。2005年7月にはドイツ最大の音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、2006年10月はオーストラリアのメルボルン国際芸術祭に招聘され、高い評価を得た。また、設立時よりコンポーザー・イン・レジデンスを実施し現代音楽も積極的に演奏している。2003年よりワーナーミュージック・ジャパンとの提携によるCDを次々と発表するなど、数多くのCDを制作。2007年に井上道義氏を新たに音楽監督に迎え、より意欲的な活動を続け、国内外で注目されているオーケストラである。(ワーナーミュージック・ジャパン)

内容詳細

4作はそれぞれ別公演(一柳はリハ?)からのもの。岩城お得意のジャンルというだけでなく、充実したソリスト陣やOEKの高い合奏能力も加わってどれも緻密な仕上がりとなっている。武満らの濃密な世界は細やかに描き分けられ、メシアンでは胸がすくようなドライヴ感も。(ま)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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やはりと言うべきか、木村かをりの驚異的に...

投稿日:2009/08/22 (土)

やはりと言うべきか、木村かをりの驚異的に美しいピアノの音色と各楽器のアンサンブルの精緻さとが見事にブレンドされている『異国の鳥たち』が、素晴らしい。その他の武満、一柳、高橋の曲も、岩城の同曲の別録音と比べても遜色ないばかりか、晩年の岩城の極めて自在にして洗練された構成力がストレートに発揮されていて、それぞれの曲が持つテクスチュアリティが実に魅力的に伝わってくる。

ライエル さん | 東京都 | 不明

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