ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ミサ・ソレムニス フリーダー・ベルニウス&ホーフカペレ・シュトゥットガルト、シュトゥットガルト室内合唱団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
83501
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


巨匠ベルニウス指揮、ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス

2011年の録音で高い評価を得た『ミサ曲ハ長調』に続きベートーヴェン生誕250年を迎える2020年に向けて万を期して発売される、名指揮者ベルニウスによる「CARUS」レーベルへのベートーヴェン作品2作目は、南西ドイツ放送との共同制作によって録音された『ミサ・ソレムニス』です。

【収録情報】
● ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス(荘厳ミサ曲) ニ長調 Op.123


 ヨハンナ・ヴィンケル(ソプラノ)
 ソフィー・ハームセン(アルト)
 セバスティアン・コールヘップ(テノール)
 アルトットゥ・カタヤ(バス)
 シュトゥットガルト室内合唱団
 ホーフカペレ・シュトゥットガルト
 フリーダー・ベルニウス(指揮)

 録音時期:2018年10月16,17日
 録音場所:ドイツ、アルピルスバッハの修道院教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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さらさらとと流れてゆくようで、時々、ハッ...

投稿日:2019/08/04 (日)

さらさらとと流れてゆくようで、時々、ハッとさせられる瞬間がある。この大作が人間の声を主役にした音楽であることを、そして声の魅力そのものを再認識させてくれる演奏といえよう。曲自体に声を器楽的に扱う要素があるのに、そうは聞こえないのが好ましい。ヨーロッパの地方の小ぶりな教会で歌われた、ものものしくないミサ・ ソレムニスといった風情を感じる。スタイリッシュに決め過ぎてないこういうアプローチは、ありそうでなかった。オケは小編成と思われるが、ノンビブラートで弾いている。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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