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【中古:盤質A】 ミサ曲第3番 ヘレヴェッヘ&RIAS室内合唱団、シャンゼリゼ管弦楽団

ブルックナー (1824-1896)

中古情報

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A
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
HMC901976
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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ヘレヴェッヘのブルックナー・シリーズ最新作
精鋭RIAS室内コーラスを抜擢!
無限に拡がりゆく美しさ。
純度最高のハーモニーを聴かせる「ヘ短調ミサ」

ホ短調ミサにモテット集、交響曲第4番と第7番につづいておくる、ヘレヴェッヘのブルックナー。最新作はことし3月にベルリンのフィルハーモニーでも、テノール(このときはスティーヴ・ダヴィスリム)をのぞいて同じ顔ぶれで演奏され、高い評価を得たミサ曲第3番。とりわけ交響曲が不動の人気を誇るブルックナーにあって、総じて声楽作品は交響曲に通じる動機や音型が随所に散りばめられていることもあり、ブルックナー好きのあいだではその魅力が語られてきました。じっさい、このジャンルの最高峰とも云われる第3番も、たとえば、まさに天国的という形容がぴったりのベネディクトゥス動機が第2交響曲第2楽章のコーダや第4楽章に引用されるなど、聴きどころの宝庫。思えばチェリビダッケが傾倒して、息の長いフレージングによる70分を超える長大な演奏を聴かせていたのもこの作品でした。
 ヘレヴェッヘの新録の特徴は、どこか素朴なひびき味わいが内容に好ましいピリオド楽器による手兵シャンゼリゼ管と、なにより、もっとも重要な役割を担うコーラスにRIAS室内合唱団を起用したことでしょう。ふわりとやわらかく包み込むようなサンクトゥス。グローリア、そして最大の山場クレドにおける、強じんでありながらもあたたかみのあるハーモニー。さすがは合唱指揮者としてまず名を成したヘレヴェッヘと、現代最高水準のアンサンブルとの顔合わせ。いま、あらためて名作の魅力に目を開かせてくれる演奏の登場です。55分56秒収録。(キングインターナショナル)

ブルックナー:ミサ曲第3番ヘ短調
 インゲラ・ボーリン(S)
 インゲボルク・ダンツ(A)
 ハンス=イェルク・マンメル(T)
 アルフレート・ライター(Br)
 RIAS室内合唱団
 シャンゼリゼ管弦楽団
 フィリップ・ヘレヴェッヘ(指)

収録曲   

  • 01. ブルックナー:ミサ曲第3 番ヘ短調

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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