CD

後期ピアノ作品集 ポール・ルイス(日本語解説付)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6452
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
ポール・ルイスが熱さを秘めた柔らかい音色で奏でるブラームス最晩年作品集


名手ポール・ルイスによる柔らかさと熱さに満ちたブラームス最晩年の作品集の登場。ポール・ルイスは「HBB プロジェクト」として、ハイドン・ブラームス・ベートーヴェンのピアノ作品を取り上げたプログラムを展開しておりました。ベートーヴェンはすでにソナタの全曲録音が完成しており、ハイドンのソナタ集は第2集までリリースされていますが、ここでブラームスの登場です。
 盟友ハーディングとのピアノ協奏曲(バラード Op.10も収録)につづく2枚目のブラームスとなる本盤では、ブラームス最晩年の作品を収録。オーケストラをそのままピアノに移したような雄大なソナタなどとはまた違った、凝縮された世界の作品がならびます。それでもやはり何か絶対に得られないものを切望しているような作品119 の終曲をはじめ、「ピアノ」というフレームには収まりきらない、ブラームスの何か強い思いのようなものが感じられるものばかり。ポール・ルイスはそんなブラームスの一切をすべてを包みこんだような音色で、これらの作品を節度を保ちつつ怒涛のように演奏しています。柔らかさと熱さに満ちた、ポールにしかなしえないブラームスとなっています。(輸入元情報)

【収録情報】
ブラームス:
● 幻想曲集 Op.116
● 3つの間奏曲 Op.117
● 6つの小品 Op.118
● 4つの小品 Op.119


 ポール・ルイス(ピアノ)

 録音時期:2018年1月、2019年1月
 録音場所:テルデックス・スタジオ・ベルリン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 輸入盤・日本語帯・解説付

内容詳細

ピアニストのポール・ルイスによるアルバム。ブラームスが最晩年に遺した「幻想曲集」「3つの間奏曲」「6つの小品」「4つの小品」を収録。一音ごとに繊細さと熱情の入り混じったブラームスならではの作品が情感豊かに奏でられている。(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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