CD

(Godowsky, Piano)sonatas For Solo Violin

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JNCD1007
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ゴドフスキー:バッハの無伴奏Vnソナタとパルティータによる3つのソナタ<br><br>楽譜のデータをコンピューターから打ち込むことはもとより、繊細な表現までもそこに盛り込んで、"生身の人間には再現不可能"な音楽を実現してしまうという企画の第3弾。<br> バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ1番、パルティータ1番、ソナタ2番のゴドフスキーによるピアノ編曲(それぞれソナタ1番、2番、3番と表記)。<br> 自動ピアノによる演奏で、データを打ち込んでは演奏させ、その録音を聴いて修正、また打ち込んでは演奏させ修正、また…といった、アナログ的なまでの地道な努力の結果、機械が演奏しているとは思えない豊かな表現と、どう聴いても人間が弾いているのではない超絶表現が見事に同居。<br> 「こういうゴドフスキーが聴きたかった」と、多くの方に納得していただける内容となっています。夏井睦氏の著作による、譜例を多用した解説も読み応えのあるものです。さらに、じっくり聴いた人だけが楽しめるシークレット・トラック付き。

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
聴いていて,造り手の知的な遊びの楽しさが...

投稿日:2005/07/18 (月)

聴いていて,造り手の知的な遊びの楽しさが伝わるのと,真剣にコンサートのあり方が変わり得るのではないかという,別の楽しさが交じり合う気分です.グールドのコンサートからのクゥイットをあらためて考えさせるものでもあります.大型の楽器でさらに極めていただきたいです.

Astrin さん | Kanagawa | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品