チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

チャイコフスキー/交響曲第1,2,3番 マゼール/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCL3852
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

マゼール30代半ばの録音。非ロシア的なチャイコだ。感傷のかけらもなく、バリバリとパワフルに仕事をこなす感じで逞しい。ただし、意図的に誇張されたフレージングやアクセントなどが、生理的に合わない人もいるだろう。穏健な演奏では飽き足りない人向け。(直)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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この頃のマゼールは30代で血気盛ん、天性...

投稿日:2016/09/09 (金)

この頃のマゼールは30代で血気盛ん、天性の音楽的センスとオーケストラの統率力、個性的で鋭敏な感覚といったこの人の魅力がすべて出ている名盤です。ウィーンフィルもこの頃はとても良かった。力のある弦と魅力的な管はとても表情が素敵で、なおかつ録音も優秀と来ていますから是非聴いてみてください。絶対満足できます。

youone さん | 東京都 | 不明

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僕はマンフレッドを聴いたことがあるが、こ...

投稿日:2009/02/04 (水)

僕はマンフレッドを聴いたことがあるが、この前期交響曲集もいただける。マゼールと言えば1812年やスラヴ行進曲、それに組曲集を録音している立役者なのだから、チャイコフスキーに関しては、いろいろと知っているんだなと感心した。それはさておき、この録音は特に問題はない。ウィーンフィルもマゼールが次々に出してくる要求を、見事にやりこなしている。特に「小ロシア」。テンポは速いが、曲の要素をしっかりと捉えて歌い上げている。まさにマゼーるにしかできない演奏と思っている。併録の「ロメジュリ」も好演。

福田康夫・元内閣総理大臣 さん | 東京都・国会議事堂 | 不明

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No.1;11’12/10’02/8’09/12’41 No.2;9...

投稿日:2007/09/17 (月)

No.1;11’12/10’02/8’09/12’41 No.2;9’49/7’05/5’29/10’07 No.3;13’11/5’50/8’47/5’44/8’15 1964/10 ROMEO AND JULIETT;19’27 1965/5

I&W さん | JAPAN | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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