チャイコフスキー/交響曲第1,2,3番 マゼール/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
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youone | 東京都 | 不明 | 2016年09月09日
この頃のマゼールは30代で血気盛ん、天性の音楽的センスとオーケストラの統率力、個性的で鋭敏な感覚といったこの人の魅力がすべて出ている名盤です。ウィーンフィルもこの頃はとても良かった。力のある弦と魅力的な管はとても表情が素敵で、なおかつ録音も優秀と来ていますから是非聴いてみてください。絶対満足できます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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福田康夫・元内閣総理大臣 | 東京都・国会議事堂 | 不明 | 2009年02月04日
僕はマンフレッドを聴いたことがあるが、この前期交響曲集もいただける。マゼールと言えば1812年やスラヴ行進曲、それに組曲集を録音している立役者なのだから、チャイコフスキーに関しては、いろいろと知っているんだなと感心した。それはさておき、この録音は特に問題はない。ウィーンフィルもマゼールが次々に出してくる要求を、見事にやりこなしている。特に「小ロシア」。テンポは速いが、曲の要素をしっかりと捉えて歌い上げている。まさにマゼーるにしかできない演奏と思っている。併録の「ロメジュリ」も好演。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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I&W | JAPAN | 不明 | 2007年09月17日
No.1;11’12/10’02/8’09/12’41 No.2;9’49/7’05/5’29/10’07 No.3;13’11/5’50/8’47/5’44/8’15 1964/10 ROMEO AND JULIETT;19’27 1965/50人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 2007年06月30日
もう、すばらしい、名演!ウィーンフィルは完全に羽をのばして魅力たっぷり。ロシア風を意識せず、「とにかくいい曲でしょう!」と言わんばかりの指揮者の熱の入り方。能力ある人々が本気を出して、珍しいレパートリーに輝きを加えた傑作ディスク。左右への広がりを意識した、いかにも60年代的録音も効果的で、音質も全く不満なし。もうホント、お薦めであります。曲自体もとっても魅力的なので、是非、多くの人がお聞きになりますように!3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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yoshi | 愛知 | 不明 | 2007年03月01日
チャイコの初期の交響曲って過小評価され過ぎてる気がするんだよね。マゼールのこれは1〜3番を見直す良い機会だよ。1番とか音が悪いがヘタな演奏聴くよりまずこれだと思う。確かに、ストレートな感じ。実は1番が結構熱いね。後期交響曲はムラヴィンスキーやカラヤンだろうが、初期交響曲はこれが決定版の一つで良い。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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まこと | 大阪府 | 不明 | 2006年05月14日
この頃のマゼールとVPOの演奏は例外なく名演ぞろい。黄金時代のVPOの美質が、マゼールのストレートな表現により余すところなく表出され尽くしているからだろう。みずみずしく艶やかな弦はもちろん、ここではウィンナホルンの威力をまざまざと感じることができる。3曲の交響曲いずれも名演であるが、それよりもさらに素晴らしいのが余白のロメオとジュリエット。端正で颯爽とした表情の中に漂う美しさは、同じVPOを指揮したカラヤン盤をも上回る。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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