戦争大統領 CIAとブッシュ政権の秘密

ジェームズ・ライゼン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784620317809
ISBN 10 : 4620317802
フォーマット
出版社
発行年月
2006年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,277p

内容詳細

盗聴問題や捕虜虐待などスキャンダルまみれのブッシュ政権と、その影で暗躍するCIAの存在。ニューヨーク・タイムズの気鋭記者が、ブッシュ政権の腐敗の構図を暴く。2006年度ピュリツァー賞受賞作。

【著者紹介】
ジェームズ・ライゼン : 1955年、オハイオ州シンシナティ生まれ。ブラウン大学で歴史学を学び卒業後、ノースウェスタン大学大学院でジャーナリズム論を専攻、修士号を得る。現在、ニューヨーク・タイムズの記者として安全保障問題の分野を専門に活躍中。2006年、ブッシュ政権の国内スパイ問題などを扱った記事で、ピュリツァー賞を受賞(国内報道部門)。9・11同時多発テロ事件に関する記事で2002年にも同賞(解説報道部門)を受賞―いずれもニューヨーク・タイムズ、共同取材・執筆―している

伏見威蕃 : 1951年、東京生まれ。早稲田大学商学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • takao さん

    ふむ

  • ピエール さん

    ホワイトハウスはいかがですか?と質問されて、"It's white"と答えたブッシュさんですからねえ。お菓子ものどに詰まらせるし。 この大統領はずいぶん戦争好きだなと、当時、素人ながら感じていたのですが、やっぱりそうだったんですね。しかも、そこに東西冷戦がなくなってしまって、やることもなく、存在価値も疑われ、凋落したCIAが、新しい活躍の場ができたと、イスラム原理主義のテロを目の敵にしたのですから、まあ、無茶苦茶になってしまうのも仕方ないのかなと思います。 NSAがどんなことをしているか・

  • メルセ・ひすい さん

    8-01 赤7-129 既知の範囲まあまあCIA・その昔・007の頃は少しはマシダッタカが・凋落の果てに・このざまです。007のイメージは英国情報局の強い味方!底知れぬ情報収集力とスーパーマン・アトム君的パワー・エゲツナイ謀略・フリーメイスン並みの秘密組織。この書により木端微塵の二乗的・粉砕・破砕される。イラン・イラクにまともな情報網をコウチクしてない。またまた例のとおりでCIAの内部抗争が熾烈で本来業務は二の次三の次、大統領もコケに!大統領は選挙の賜物だからショウガナイか?オマケニ馬鹿殿だとか

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品