シューマン、ロベルト(1810-1856)

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SHM-CD

交響曲第2番、第3番『ライン』 ムーティ&ウィーン・フィル(SHM−CD)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP9620
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

SHM-CD (Super High Material CD)
SHM−CDシリーズ(生産限定)

シューマン:
・交響曲第2番
・交響曲第3番《ライン》
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 リッカルド・ムーティ(指揮)
 録音:1995年10月(デジタル)

 VPOの極上の響き。ムーティがシューマンのロマン的心情を鮮明に浮かびあげます。(ユニバーサル ミュージック)

内容詳細

ムーティの2度目のシューマン交響曲全集からの1枚。ドイツものでも高い評価を得ていたムーティが、ウィーン・フィルをフルにドライヴして、勢いのいい演奏を繰り広げている。これがムーティのシューマンだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ウィーンフィルの美しさを引き出しているこ...

投稿日:2012/08/19 (日)

ウィーンフィルの美しさを引き出していることについては、当盤が筆頭に挙がるでしょう。しかし、個人の感想を言えば、溌剌さや新鮮さは少々薄いと思った。そして、カンタービレも綺麗だがどうもインパクトが欲しいところだ。大好きな曲だけに自分が前につんのめり過ぎてしまってそう思うのかも?!

hijidon さん | 宮城県 | 不明

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実に軽快な演奏だ。たとえば、第2ならば、...

投稿日:2009/09/27 (日)

実に軽快な演奏だ。たとえば、第2ならば、同じウィーン・フィルを指揮した名演として、シューマンの深層心理への鋭い切り込みを見せるシノーポリ盤や、熱い血がたぎるようなバーンスタイン盤があり、これらの名盤に比べると、どうしても影が薄くなるが、ウィーン・フィルの美演を最大限に生かしているという意味では、本盤が一番かもしれない。第3も、バーンスタイン盤に比べると、いささか淡泊な印象を受けるが、ウィーン・フィルの演奏の美しさを堪能させてくれる点については、第2と同様に評価されるべきであろう。SHM−CD化により、音質にはかなりの改善が見られ、ウィーン・フィルの美しさをより鮮明に感じさせてくれるようになったのは嬉しい限りだ。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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