さよなら、消費社会 カルチャー・ジャマーの挑戦

カレ・ラースン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784272330461
ISBN 10 : 4272330462
フォーマット
出版社
発行年月
2006年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,237,13p

内容詳細

過剰な消費を繰り返すライフスタイルから抜け出して、自分らしい「ほんとうの生き方」を追い求めよう。メディアと消費とエコロジーを問い直し、「消費する日本人」に向けて、新しい文化と価値観の創造を呼びかける。

【著者紹介】
カレ・ラースン : 1942年、エストニア生まれ。「アドバスターズ・メディア財団」創始者。雑誌『アドバスターズ』発行人。1970年からカナダで映画制作。実験映画やドキュメンタリ作品で国際的な賞を数多く獲得するなど、高い評価を得ている

加藤あきら : 東京大学卒。公務員、コンサルティング会社等を経て、現在、翻訳稼業にいそしむ。「こころの環境問題」に関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Akiro OUED さん

    メディアを支配してる点で、アメリカ大企業も中国共産党も同じ。ふむ、カルチャー・ジャマーならではの指摘だね。どっちの国民も大量消費が大好き。民の心を消費衝動で汚染するには、民主主義でも共産主義でも可能らしい。消費を抑制するために、民を貧しくする日本の政治屋は、ジャマーの一味か?

  • せらむ さん

    この方法は(日本では?)現実的ではないなと思う部分も多々あったが(健康的な部分がまだ残ってる感じ、そしてなにか向かうものが決まってる感じ、うまく言えないけど)、いくつかインスピレーションをもらえる部分はあった

  • Acéphale さん

    資本主義の内部で右も左もないと言って資本主義を批判したところでそれは全く無意味であり、なんの変革にも繋がらないことに気付くべきである

  • Saiid al-Halawi さん

    著者が熱い。商業メディアアレルギーの自分としては大賛成

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カレ・ラースン

1942年、エストニア生まれ。「アドバスターズ・メディア財団」創始者。雑誌『アドバスターズ』発行人。1970年からカナダで映画制作。実験映画やドキュメンタリ作品で国際的な賞を数多く獲得するなど、高い評価を得ている

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