アーノルド ローベル

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いろいろへんないろのはじまり

アーノルド ローベル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784572002051
ISBN 10 : 4572002053
フォーマット
出版社
発行年月
1988年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
28cm,1冊

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房 さん

    単調なモノクロームの世界に彩りを♪ 魔法使いの実験室で生まれた『青』は、色がない世界の人々に未知の体験をもたらしました。だけど、青一色の世界はどこか悲しい。゚(゚´Д`゚)゚。何とかしようと魔法使いは様々なチャレンジをするけど、明るい色ばかりでは疲れるし、元気になる色だけでは争いが起きます……。ナンセンスで楽しい絵本です。世界がハッピーになるには、試行錯誤に偶然が重なることが必要なのかも。1975年3月初版。

  • MI さん

    灰色の世界。魔法使いが、色を作り出します。はじめはブルー。青一色、みんな悲しい気持ちにだんだんなりました。次は黄色。一面黄色で目がチカチカします。次は赤。だんだんみんな怒りっぽくなってきました。次はどんな色に!?色の特徴や赤と青を混ぜるなどどんどんといろんな色ができていく様がとてもよかった。

  • Natsuki さん

    ずっとむかし、色というものが存在しなかった頃のお話。モノクロの世界に「よのなか なにか まちがっとる・・・」と思い立ったまほうつかいは「・・・これを ちょっぴり、あれを ちょっぴり かきまぜました。」ずいぶんと適当な調合ですが(笑)、出来上がったものにみんな大喜び♪ところがその喜びは束の間でした。色って人の心にも影響を与えるんですよね。途中どうなることかと心配しましたが、最後にホッとひと安心b(*^。^*)小学生の頃、水彩絵の具をパレットにあれこれ出しては、いろいろ混ぜ合わせた記憶が甦りました♪

  • ゆのん さん

    【絵本】色の無い時代。はいいろの時代。魔法使いが色を作る。青、黄色、赤…。でも、何かしら問題が起きる。可愛らしい絵で楽しいお話。178

  • かおりんご さん

    絵本。同じパターンなんだけど、長い!色の持つ性質なんかも出てくるから楽しいんだけどね。

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人物・団体紹介

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アーノルド ローベル

1933‐1987。アメリカ、カリフォルニア州生まれ。高校卒業後、プラット・インスティテュートでイラストレーションを学んだ。1981年『ローベルおじさんのどうぶつものがたり』(文化出版局)でコルデコット賞を受賞

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